12月9日(月)の給食

ツイストパン 牛乳 手作りハンバーグ ボイルキャベツ クラムチャウダー

今日は手作りハンバーグについて説明します。ハンバーグのもとになったのはドイツのハンブルク地方で労働者に人気のあったタルタルステーキという生肉料理で、韓国にユッケとして伝わっています。日本で一般的家庭料理になったのは1950年位からで、今では人気料理になっています。つけあわせにキャベツがついていますが、キャベツはビタミンCが豊富なことで知られ、大きめの葉っぱ2枚分で一日の必要量になります。がんのもとになるものや老化物質を抑えます。その他ビタミンUがあげられます。胃潰瘍や十二指腸潰瘍予防に役立ちます。市販の胃腸薬の成分にも使用されています。食べやすい組み合わせになっているので、美味しくいただくことができました。