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【雪の降る日の学校での一日~それぞれの学校生活の一ページ~】20230210(金)

 朝から空気の冷たい、そして雪のちらつくスタートとなりました。本日の降雪の状況としては、本校の芝生の上にもしっかりと雪が積もっている風景が見受けられます。このような雪の降る一日となった、本日の学校内におけるそれぞれの一ページです。

 さくら学級では、2組の学級担任が産前休暇に入るため、お別れの会を行っていました。みんなで役割分担を決めて会を進行させ、歌やゲームでのレクリエーション、児童の手作りによる記念品贈呈等、様々なプログラムの中で、ワイワイと楽しみながらもお互いの別れを惜しんでいました。全体的な雰囲気としては、とても心温まる素敵な時間でした。

 1年生の生活科の授業では「冬を探そう」という学習テーマのもと、雪と触れあう学習活動に大変意欲的に取り組みました。四季折々の日本ならではの学習内容ですね。

 別件では、すでに産前休暇に入っている教職員も学校に顔を出してくれ、久しぶりに色々とお話をしましたが、大変元気そうな様子で何よりでした。

 気がつけば令和4年度の学校生活も、残り約1ケ月と半分程度となりましたが、児童の皆さんには1年間の振り返りをしっかりと行いながら、落ち着きのある学校生活を是非送ってほしいものです。

 また、市内中学校では、新入学生徒の保護者会が予定通りに開催されました。降雪の中ではありましたが、ご出席された保護者の皆様、大変お疲れさまでした。皆それぞれの、そして新たな春に向けての準備も、少しずつ進めていただければと思います。

 本日は冬の寒さと風情、そして新たなそれぞれの春を感じる一日となりました。