2019年12月の記事一覧

12月6日(金)の給食

焼きとりどん 牛乳 石狩汁

今日はやきとり丼の丼について説明します。江戸時代の食べ物は最初そばやうどんを皿に盛っていましたが、少しずつ丼が使われるようになりました。町の中には「けんどん屋」という店があり、めし、そば、うどんなど一杯出すだけでおかわりはありません。「けんどん屋」が一杯だけ出した鉢を「けんどんぶりの鉢」といったのが「丼鉢」になり「丼」になりました。今日の焼きとり丼は子どもたちが好きなやきとりをご飯の上にのせました。