給食献立

9月9日(水)の給食メニュー

ごはん  牛乳  さんまの蒲焼き  切干大根のサラダ  ピリ辛味噌汁

 今日は「さんまの蒲焼き」の「さんま」について説明します。さんまは漢字で「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋が一番美味しく、形が刀のように鋭く、細長いことからこのような漢字が使われています。今日は蒲焼きにしました。今が旬のさんまをおいしくいただきました。

9月8日(火)の給食メニュー

野菜ラーメン  牛乳  カレーポテト  ミニトマト

 今日は「ミニトマト」について説明します。トマトの赤い色のもとはリコピンと呼ばれ、日に当たる程増えます。リコピンは体が酸化して血管を傷つけたり、肌が荒れるのを予防します。「トマトが赤くなると、病人が減って医者が青ざめる」ということわざがあります。トマトにはそれほど病気を防ぐ栄養素が多く含まれています。今日もおいしくいただきました。

9月7日(月)の給食メニュー

ご飯(こうのとり伝説米)  牛乳  かつおフライ  茎わかめの金平    厚揚げときのこの味噌汁

 みなさんは「まごわやさしい」といういう食事の合言葉を知っていますか?日本食の副食に使われている食品の頭文字をとって覚えやすくした言葉です。「ま」は「豆類」、「ご」は「ごまなどの種実類」、「わ」は「わかめなどの海藻類」、「や」は「野菜」「さ」は「魚」、「し」は「椎茸などのきのこ類」、「い」は「芋類」のことです。毎日の料理にこれらの食品をまんべんなく使うとバランスのよい食事になります。今日の給食では「まごわやさしい」の食品がすべて使われています。今日もおいしくいただきました。

9月4日(金)の給食メニュー

コッペパン  ラフランスジャム  牛乳  鶏肉のパプリカージュ  粉ふき芋  ウインナーとレンズ゙豆のスープ

 今日は「ラフランスジャム」の「ラフランス」ついて説明しまう。ラフランスはフランスで発見された西洋なしです。でこぼことしたいびつな形をしていますが、果肉は柔らかくて甘く、やさしい酸味もあります。とても香りがよいのが特徴です。今日はジャムになっています。今日もおいしくいただきました。

9月3日(木)の給食メニュー

夏野菜カレーライス  牛乳  フルーツ白玉

 今日は「夏野菜カレー」の「夏野菜」ついて説明します。夏野菜といえばトマト、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、ズッキーニ、ゴーヤといろいろな野菜があります。これらの野菜は、夏の太陽をたっぷりと浴び、ビタミンやミネラル、カロテンなどの栄養素をたくさん蓄えています。私たちの体の調子を整えたり、夏の強い日差しで疲れた目や肌の健康を回復してくれたり、熱くなった体を冷ましてくれるはたらきがあります。今日のカレーにはかぼちゃ、トマト、コーン、枝豆などたくさんの夏野菜が入っています。今日もおいしくいただきました。

9月2日(水)の給食メニュー

ひじき豆ご飯  牛乳  ししゃもの南蛮漬け  大根の味噌汁  冷凍みかん

 今日は「ひじき豆ご飯」の「ひじき」について説明します。ひじきは、カルシウムや鉄分などのミネラル、食物繊維が豊富で、健康食、長寿食として古くから親しまれて食べられている海藻です。海藻は海の野菜ともいえます。今日の給食は、ひじき、大豆、油揚、人参、枝豆を使った「ひじき豆ご飯」です。今日もおいしくいただきました。

9月1日(火)の給食メニュー

田舎うどん  牛乳  野菜炒め  黒糖蒸しパン

 今日は「黒糖蒸しパン」に入っている「黒豆」について説明します。黒豆は大豆の品種のひとつで、「黒大豆」や「ぶどう豆」とも呼ばれています。黒豆を煮た煮豆はお正月にいただくおせちにかかせない料理です。今日の給食は、黒糖を使った蒸しパンの生地に黒豆をのせて作った「黒糖蒸しパン」です。給食室で手作りしました。今日もおいしくいただきました。

8月31日(月)の給食メニュー

ご飯  牛乳 マーボー茄子  五目スープ ミックスナッツ

 今日は8月31日。8、3、1でやさいと読む語呂合わせから「野菜の日」です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらいたい、たくさん食べてもらいたいという想いから制定された日です。みなさんは野菜を残さず食べていますか?給食では、多くの野菜が取り入れられています。野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。どれもからだに必要な栄養素のため意識的に摂ることが大切です。今日もおいしくいただきました。

8月28日(金)の給食メニュー

黒パン  牛乳  おさかナッツ  ワンタンスープ

 今日は「おさかナッツ」について説明します。おさかナッツは、鶏肉とカシューナッツの炒め物に似ています。作り方は、大きさをそろえて材料を角切りにします。じゃが芋と白身魚は油で揚げ、ピーマンとパプリカは茹でます。カシューナッツは焼いておきます。砂糖、醤油、豆板醤、ケチャップを混ぜて加熱して作ったタレと絡めてできあがりです。家庭ではタレを甘酢にしたり、カレー味などにしてもよいですね。今日もおいしくいただきました。

8月27日(木)の給食メニュー

ご飯  牛乳  あじの塩焼き   ゴーヤーチャンプルー  じゃが芋の味噌汁

 今日は、後片付けの説明をします。片づける時はおぼんをしっかりと持ちます。食べ残したものは、入っていた食缶におたまやスプーンで戻します。食缶のふちでお皿をトントンすると食器が割れてしまうので注意しましょう。  残ったご飯は袋に入れます。給食の準備・片付けも含めておいしく給食をいただきました。

8月26日(水)の給食メニュー

キムチチャーハン  牛乳  春巻き  大根としめじの中華スープ  梨

 今日は「梨」について説明します。梨は夏の初めから秋にかけて食べられますが、季節ごとに食べられる品種が移り変わっていきます。夏の初めはさわやかな甘みのある「幸水」、夏の盛りは「豊水」、秋になると水分が少なく大玉で保全性の高い「新高」になります。それぞれのよいところや栽培する地域に合わせた新しい品種がどんどん改良されています。埼玉県も「彩玉」というオリジナルの品種があります。鴻巣市の常光地域でも栽培しているそうです。今日もおいしくいただきました。

8月25日(火)の給食メニュー

ナン  牛乳  カレーミート  アセロラポンチ

 今日は「ナン」について説明します。ナンはインドで食べられているパンとして知られています。パン生地をへらの形に伸ばして、タンドゥールとよばれる「つぼ」の内側に貼りつけて高温で焼いたものです。家庭ではフライパンで丸く焼く事が多いようです。カレーミートにつけて今日もおいしくいただきました。

 

 

8月24日(月)の給食メニュー

ご飯 牛乳  豚肉と厚揚げのオイスター炒め  わかめトマトスープ

今日は「豚肉と厚揚げのオイスター炒め」に入っている「豚肉」について説明します。給食にもよく登場する豚肉は、牛や鶏の10倍のビタミンB1を含みます。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるためのサポートをしています。また、疲れやだるさを回復させる働きもあります。ビタミンB1は体内に貯めることができないため、毎日の食事に積極的に取り入れていきましょう。今日もおいしくいただきました。

8月21日(金)の給食メニュー

チキンライス  牛乳  チーズオムレツ  いろどり野菜スープ   ぶどうゼリー

 今日からまた給食が始まりました。今日は「オムレツ」について説明します。卵を使った料理はたくさんありますが、オムレツは代表的な卵料理です。オムレツの語源には諸説ありますが、昔、スペインの王様が空腹の時に、手際よく溶いた卵を焼いてくれた男に、「オム・レスト」(素早い男の意味)と言ったというお話が有名です。これはオムレツが短時間で作れる料理ということです。今日はチーズの入ったオムレツです。おいしくいただきました。

7月29日(水)の給食メニュー

カレーピラフ  牛乳  チキンナゲット  枝豆のクリームスープ  シューアイス

 今日はクリームスープに入っている牛乳について説明します。牛乳には熱や力のもとになる炭水化物や脂質、体を作る栄養素がバランスよく含まれています。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。給食では1日に必要なカルシウムの半分の量を取れるように計算されているので、給食がない夏休みは積極的に牛乳を飲めるといいですね。1学期最後の給食した。今日もおいしくいただきました。

7月28日(火)の給食メニュー

地粉うどん  胡麻味うどん  いかのにんにく醬油焼き  こまつなとひじきの炒め物  冷凍りんご

 今日はごまあじうどんについて説明します。ごまがつけ汁に入ったことで、風味もよくごまの栄養もたくさんとれます。ごまは古くから世界各国で栽培されてきました。たんぱく質、ビタミン、カルシウム、鉄などが豊富な健康食品です。原産地はアフリカです。日本には奈良時代に中国から伝わり、重要な農産物になりました。ごまは汁に入れると香りが出て、おいしさも栄養もグッとアップします。今日もおいしくいただきました。

7月27日(月)の給食メニュー

ごはん  牛乳  ジャージャン豆腐  わかめスープ  ハニーピーナッツ

 今日はジャージャン豆腐について説明します。ジャージャンを漢字にすると家に常と書き、家庭料理を意味します。ジャージャン豆腐は中国全土で食べられている家庭料理です。厚揚げ、豚肉、人参、たけのこ等の食材にしょうゆや豆板醬などで味をつけて高温で炒めた料理です。味付がしっかりしていてごはんがすすむ献立になっています。今日もおいしくいただきました。

7月22日(水)の給食メニュー

豚肉とあさりの炊き込みごはん  牛乳  厚焼き卵  相性汁  冷凍みかん

 今日は相性汁について説明します。相性汁とはじゃがいもやベーコンを入れたみそ汁に牛乳を入れた料理です。みそと牛乳の組み合わせが意外とおいしく相性がいいことから、この名前が付いたと言われています。今日はじゃがいもやベーコンの他に玉ねぎ、にんじん、ねぎを入れた具沢山な汁になっています。栄養が豊富です。今日もおいしくいただきました。

7月21日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  えびしゅうまい チンジャーロース  はるさめスープ

 今日は春雨について説明します。春雨は季節の春に雨と書きます。春雨はもともと中国で食べられており、日本に入ってきた際に細長く透明で繊細な見た目を春の雨に見立てて「春雨」と呼ばれるようになったそうです。今日もおいしくいただきました。

7月20日(月)の給食メニュー

こどもパン  牛乳  ハンバーグのケチャップソースかけ  ボイルキャベツ  コーンクリームスープ

 今日の給食、見覚えありませんか。6月8日給食開始日と似た献立です。給食が始まり、1ヵ月以上となりました。給食の準備や片付けにも慣れてきました。暑いと食欲が落ちる人もいるかと思います。パンにハンバーグとキャベツを挟んでハンバーガーにすると、主食とおかずを一緒に食べることが出来るので食べやすいと思います。今日もおいしく、しっかりといただきました。

7月17日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  鯵のスタミナ焼き  肉じゃが  茄子の味噌汁

 今日はなすについて説明します。なすはインドがふるさとで全体の9割程がアジアで生産されています。なすはほとんどが水分で出来ているので他の野菜と比べると栄養が少ない野菜です。しかし、ほとんどが水分なおかげで、味がよく染みてどんな料理にも合います。また夏野菜の1つでもあるので体温を下げる働きもあり、夏には最適の野菜です。今日もおいしくいただきました。

7月16日(木)の給食メニュー

キャロットピラフの  ホワイトソースかけ  牛乳  ごぼうサラダ  青のり小魚

 今日はごぼうについて説明します。ごぼうは噛み応えがありますね。噛むことは脳の働きを良くしたり、イライラした気分をすっきりさせたりするのにも有効です。よく噛んでごはんを食べることは、私たちの体や歯にとってとても大切なことです。今日もよく噛んで、美味しくいただきました。

7月15日(水)の給食メニュー

黒パン  牛乳  トマトスパゲッティ  オムレツ   イタリアンサラダ

 今日はオムレツに使われている卵について説明します。
食べ物には多くの種類の栄養がありますが、卵はビタミンCと食物繊維以外すべての栄養を含んでおり、栄養バランスのよい食べ物です。牛乳にも含まれている骨や歯を丈夫にするカルシウムは牛乳の1.5倍含まれています。今日もおいしくいただきました。

7月14日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  赤魚のねぎみそ焼き  いんげんの胡麻和え  ちゃんこ汁

 今日はちゃんこ汁について説明をします。「ちゃんこ」とはお相撲さんの食事のことをいいます。ちゃんこ鍋はよくテレビなどで耳にしますよね。給食ではキャベツやにんじん、肉団子等を入れた具だくさんの汁物にしました。暑いと冷たい飲み物や食べ物を食べる機会が多くなり、おなかが痛くなることがあると思います。汁物に入れたキャベツにはお腹の調子を整える働きがあります。今日もおいしくいただきました。

7月13日(月)の給食メニュー

はちみつパン  牛乳  鶏肉のマスタード煮  こふきいも  コンソメスープ  冷凍おうとう

 今日は、はちみつについて説明します。はちみつは働き者のミツバチが集めた花の蜜で作られています。ミツバチは、天気の良い日には3キロくらい離れた花畑と自分たちの巣を50回程往復して花の蜜を集めます。それでも1匹のミツバチが一生かかって集められる蜂蜜はスプーン1杯分といわれています。蜜を集めるのはとても大変なのです。はちみつに限らず食材に感謝しながら、今日もおいしくいただきました。

7月10日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  フェイジョアーダ  コールスローサラダ

 今日の給食、フェイジョアーダはブラジル料理です。フェイジョアーダとは黒いんげん豆とソーセージや豚肉、牛肉等を煮込んだ料理です。地域によって多少の違いはあるようですが、ブラジルでは疲労回復やスタミナをつけたいときに食べる習慣があるそうです。今日もおいしくいただきました。

7月9日(木)の給食メニュー

ホット中華めん  海鮮ピリ辛ラーメン  牛乳  千草いため  冷凍パイン

 今日はパインアップルについて説明します。パインアップルは沖縄県等暑い地域でとれる果物です。名前の由来は松かさ(パイン)に似た形でりんご(アップル)のような味がしたことからパインアップルと言われるようになりました。給食ではすでにカットされたものですが、スーパーに行く機会があるときには、みてみましょう。暑い日が続いていますが、ほど良い甘みと酸味があり、疲れを回復させてくれます。今日もおいしくいただきました。

7月8日(水)の給食メニュー

じゅうしい  牛乳  きびなごカリカリフライ  ゴーヤチャンプル

今日はゴーヤーチャンプルーのゴーヤーの説明をします。ゴーヤーは沖縄や九州などの南の地域で多く食べられてきました。南の地域は夏が暑すぎて栽培できる野菜が少ないため、ゴーヤーが大事にされてきました。ゴーヤーは苦味が強いですが、すごく暑い時にはその苦味が美味しく感じられるそうです。『にがうり』とも呼ばれ、きゅうりやスイカと同じくウリの仲間で、体の熱を下げてくれる効果があります。今日もおいしくいただきました。

7月7日(火)の給食メニュー

ごはん(こうのとり伝説米)  牛乳  いかのねぎソース  大豆の磯煮  七夕汁  シークワーサーゼリー

今日は七夕です。七夕汁に入っているオクラについて説明します。私たちが食べているオクラは、大きな花が咲いた後にできる若いさやです。独特の歯ごたえやネバネバがあるのが特徴で、栄養価の高い夏野菜として知られています。茹でて鰹節をかけて醤油で食べる他に、今日の七夕汁のように汁物に入れても美味しいです。星型のお麩とそうめんで天の川をイメージして七夕汁を作りました。今日もおいしくいただきました。。

7月6日(月)の給食メニュー

クルーリー風セサミパン  牛乳  ムサカ  レヴィシアスーパ  冷凍みかん

 今日の給食について説明をします。今日の給食は聞きなれない献立だと思います。クルーリ風セサミパン、ムサカとレヴィシアスーパはギリシャ料理です。ムサカはなす、ミートソース、ベジャメルソース、チーズを順番に重ねたグラタンのような料理です。レヴィシアスーパはひよこ豆のスープです。ギリシャでは豆をよく食べる習慣があるそうです。どちらもギリシャの定番料理です。今日もおいしくいただきました。

7月3日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  夏野菜カレー  フルーツポンチ

 給食のカレーは、調理員さんが小麦粉と油を炒めていちからカレールーを作っています。そのためいつも食べているカレーはこの学校特有の味になります。今日はいつものカレーにかぼちゃやトマト、コーン、枝豆を入れて夏野菜カレーにしました。トマトが入っているのでいつもより酸味がきいていてさっぱりと食べやすくなっています。大人気のカレーをおいしくいただきました。

7月2日(木)の給食メニュー

地粉うどん   天ぷらうどん   牛乳   もずくと薩摩芋の天ぷら  ゆでとうもろこし

 今日はもずくの説明をします。もずくは藻類の一種で、枝分かれのある糸状の形をしていることから別名イトモズクとも呼ばれています。日本沿岸では冬から春にかけて光が届く岩場に生えていて、夏には枯れてしまいます。また、他の藻類に付着することから『藻付く』という名前が付いたと言われています。今日のゆでとうもろこしは、1年生が皮をむいてくれました。今日もおいしく給食をいただきました。

7月1日(水)の給食メニュー

こくマヨ五目ごはん    牛乳     子鯵の甘酢あんかけ    じゃがいもの味噌汁    アーモンド

 今日は鯵について説明します。鯵は味が良いことから鯵と呼ばれることになった魚です。鯖や鰯などと比べると脂肪が少ないのでクセがなくさっぱりとした味わいです。また、魚の旨味成分のたんぱく質が多く含まれています。給食は醤油とお酢、砂糖で味漬けし、さっぱりと食べやすくなっています。今日もおいしくいただきました。

6月30日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  鯵のすだち醤油焼き  肉じゃが  利休汁

 今日は鰺について説明します。鯵は青背魚の中ではクセがなく、上品な味わいだったため「味がいい」ということで「あじ」と名付けられました。料理法も、たたきやフライ、南蛮漬けなど活用の幅が広く様々な楽しみ方があります。今日はすだち醤油焼きです。良く噛んでおいしくいただきました。

6月29日(月)の給食メニュー

コッペパンスライス  牛乳  焼きそば  きびなごカリカリフライ  エビ団子スープ

 今日はエビ団子のエビについて説明します。古来の日本では、ブドウの赤紫色のことをエビ色と呼んでいたことから、エビと呼ばれる様になったそうです。また漢字で書く時は、人間の老人のように腰が曲がっていて長いヒゲを持っていることから海に老人の老という字を使います。今日もおいしくいただきました。

 

6月26日(金)の給食メニュー

枝豆じゃこごはん  牛乳  だしまきたまご  鋳物汁   冷凍みかん

 今日は枝豆について説明します。枝豆は成熟が終わっていない青いうちの大豆を収穫したものです。枝付きのまま扱われることが多かったため、「枝豆」と呼ばれるようになりました。そんな枝豆とじゃこを使ってまぜご飯を作りました。今日もおいしくいただきました。

6月25日(木)の給食メニュー

ごはん  牛乳  厚揚げ入り回鍋肉  五目スープ

 今日は、「チンゲンサイ」について説明します。チンゲンサイは中国が原産です。白菜の仲間で、味が良く、シャキシャキとした食感が良く、色々な料理に合うので、日本でも生産量が増えました。またチンゲンサイは、ビタミンAがたくさん入っているので、パソコンやゲームなどで疲れている目にはぴったりの野菜です。今日もおいしくいただきました。

6月24日(水)の給食メニュー

食パン  いちごジャム&マーガリン  牛乳  ホキのピザ焼き  ほうれん草のソテー  コンソメスープ

 今日はほうれん草の説明をします。ほうれん草はカロテン、ビタミンC、鉄分を含んだ代表的な緑黄色野菜です。あくが強いので生では食べず、茹でたり炒めたりして食べます。茹ですぎると色があせてしますのですぐに水で冷やすようにします。今日もおいしくいただきました。

6月23日(火)の給食メニュー

ホット中華麺  コーンみそラーメン  牛乳  ひじきの中華炒め  味付小魚

 今日はもやしについて説明します。「もやし」は平安時代に書かれた、日本で一番古い薬草の本にも紹介され、その当時は薬草として利用されていたそうです。見た目がひょろひょろしていて弱いイメージがありますが、「植物の芽生え」である「もやし」は生命力を蓄えた、力強い野菜です。皆さんがよく食べるのは「緑豆」を発芽させたものです。「豆」が発芽した野菜なので、良質のたんぱく質やビタミンCや消化を助けくれます。良く噛んでおいしくいただきました。

6月22日(月)の給食メニュー

ごはん  タコライス  牛乳   ファイバースープ

 今日は、玉ねぎについて説明します。玉ねぎは、一年中食べられる野菜ですが、収穫されるのは、6月から夏の初めごろまでです。種類や産地によっても違いますが、早い時期に収穫されるものは、やわらかく、生でもおいしく食べられます。給食には、ほぼ毎日登場する、なくてはならない野菜です。今日もおいしくいただきました。

6月19日(金)の給食メニュー

大山おこわ  牛乳  ししゃも磯辺フライ  かみなり汁   冷凍みかん

 今日は大山おこわについて説明をします。大山おこわは鳥取県の大山町で誕生した郷土料理です。大山おこわは季節の野菜や山菜などをたっぷりと使っているのが特徴です。今日の給食では鶏肉、油揚げ、山菜、人参、たけのこなどが入っていて噛むたびにそれぞれの食材の旨みが口いっぱいに広がります。今日もおいしくいただきました。

6月18日(木)の給食メニュー

ホット中華麺   タンメン   牛乳    ゼリーフライ

 今日はゼリーフライについて説明します。ゼリーフライは埼玉県行田市の郷土料理です。名前の由来は小判型であることから「銭フライ」と言われていたものの「銭」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。調理員さんが一つ一つ心を込めて作りました。今日の給食も良く味わって、おいしくいただきました。

6月17日(水)の給食メニュー

ごはん  牛乳  揚げじゃがいものそぼろ煮  豆腐の味噌汁

 

 今日は豆腐について説明します。豆腐には、大豆の栄養がたっぷり含まれているだけでなく、消化吸収に優れています。ところで豆腐はなぜ一丁、二丁と数えるのでしょうか?昔は、豆腐の大きさが地域によって様々だったことから、「丁」という単位が使われるようになったそうです。豆腐一丁の大きさは、東京では300g~350g、沖縄では二倍以上の1㌔だそうです。今日もおししくいただきました。

6月15日(月)の給食メニュー

メロンパン  牛乳  ポークビーンズ   オムレツ   海藻サラダ

 

 今日は海藻について説明します。海藻は食物繊維が豊富なことで有名ですね。しかし、意外と知られていないのが、海藻類にはたんぱく質も豊富に含まれているということです。その良質なたんぱく質は「海の牛肉」と言われるほどです。色んな種類の海藻を楽しみながら海藻サラダをおいしくいただきました。

6月12日(金)の給食のメニュー

ごはん(こうのとり伝説米)  牛乳  鰆の梅塩麹焼き  大豆の磯煮  キャベツの味噌汁  チョコクレープ

 

 

 今日は、鰆について説明します。産卵期の4月~6月になると瀬戸内海岸に出現するため、春を告げる魚として漢字では「魚へん」に「春」と書きます。身が柔らかく水分が多いので煮物には向きませんが、今日のような焼き調理などには最適です。良く噛んでおいしくいただきました。

6月10日給食メニュー

チャーハン  牛乳  焼き餃子  チンゲン菜とあさりのスープ

 今日はスープに入っているあさりについて説明します。栄養素の宝庫でもあるあさりは貝類の中でビタミンB12が多く含まれています。ビタミンB12には人を元気にするアドレナリンという物質を作る働きや貧血予防に効果があります。お家で食べる時は殻つきのあさりを使うとなお一層旨みがでます。今日もおいしくいただきました。

6月9日の給食メニュー

ごはん カレー 牛乳 フルーツナタデココ  キャンディチーズ

 今日はカレーライスでした。カレーライスについて説明します。カレーライスの黄色はスパイスのターメリック(うこん)の色です。日本では沢庵の色付けや布を染める染料としても使われています。体を調整して、老化予防にも効果があるのでカレーライスを食べると元気いっぱいになります。良く噛んでおいしくいただきました。

6月8日の給食メニュー

子どもパン 牛乳 ハンバーグのケチャップソースかけ ボイルキャベツ クラムチャウダー

6月8日給食メニュー

 今日から給食が始まりました。1年生が食べやすい献立となりました。ハンバーグとキャベツはパンにはさんでハンバーガーにしていただきました。クラムチャウダーはたくさんのあさりを使っているのであさりのだしがきいていました。久しぶりの給食を全校児童でおいしくいただきました。

 

2月28日(金)の給食

しゃくしなチャーハン 牛乳 はるまき 肉団子と白菜のスープ アップルシャベット

 今日はしゃくしなチャーハンのしゃくし菜について説明します。標高が高い秩父地方で白菜のかわりに作られてきました。「しゃもじ」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。白菜にはないしゃきしゃきとした食感で漬物にすると歯切れがよくなります。今日はそれをいめてチャーハンにしました。炒めたしゃくし菜はまんじゅうや、お焼きにも入れて道の駅なので売っています。秩父地方ではしゃくし菜をつけて「秩父菜漬け」として生産しています。しゃきしゃきとしたしゃくし菜チゃーハンを美味しくいただきました。

2月27日(木)の給食

シーフードカレーライス 牛乳 フルーツポンチ

 今日は、子どもたちが大好きなカレーライスの中に入っている玉ねぎについて説明します。カレーライスをはじめハンバーグ、ポトフなど、玉ねぎは毎日の食事の中で、欠かせない野菜です。昔から食べられてきた野菜ですが、日本人が食べるようになったのはそんなに古くありません。いろいろな料理につかえて保存も長くきく、便利な野菜です。玉ねぎの姿が見当たらないトンカツやチキンスープのメニューでは、実は見えないところで玉ねぎが活躍しています。それはソースやブイヨンです。料理にこくや旨みをつけて味のベースを作る調味料的な野菜です。玉ねぎをよく炒めるとカレーライスにこくとうまみが増します。今日もゆっくり味わっていただきました。

2月26日(水)の給食

ライスボールパン 焼きうどん 牛乳 わかさぎフリッター わかめサラダ

 今日は焼きうどんの説明をします。焼きうどんは手軽にできるので休みの日のお昼に登場することが多いと思います。給食の焼きうどんには豚肉、油揚、なると、玉ねぎ、人参、キャベツが入って色合いがきれいになっています。今日の焼きうどんは醤油味ですが、カレー味、ソース味、塩味、コチジャン味などバリエーションは沢山あります。パン、わかさぎフリッター、わかめサラダと一緒に美味しくいただきました。

2月25日(火)の給食

油麩丼 牛乳 きゅうりの漬物 みぞれ汁 アーモンド

 今日はみぞれ汁について説明します。大根をすりおろして汁に入れたものがみぞれ汁です。だいこんおろしを汁に入れて半透明になったものがみぞれに似ていることからそのように呼ばれました。今日は生揚げ、人参、小松菜、ねぎが入った実だくさんの汁に大根おろしを入れました。大根は消化を助けるものが含まれていますので、胃がもたれるのを予防することができます。疲れたからだに優しいみぞれ汁を美味しくいただきました。

2月21日(金)の給食

セレクトパン 牛乳 オムレツ 野菜ソテー 長ねぎのクリームスープ

 今日はパンのセレクト給食です。子どもたちにとって、自分で選ぶのはとてもうれしいことです。スープは長葱のクリームスープです。今日は旬の長ねぎの説明をします。長葱は加熱することで生まれる甘みが特徴です。クリームスープは長葱の最適な調理法で溶け出した成分も一緒に食べることができます。ねぎ特有の強い香りは硫化アリルです。胃酸の分泌を活発にして消化を助けます。風邪やしもやけの時に皮膚につける薬として欠かせない野菜とされてきました。今日の長ねぎは、馬室の農家さんが作ったものです。感謝していただきました。

2月20日(木)の給食

手巻き寿司 牛乳 呉汁

 今日は手巻き寿司について説明します。お家で食べる手巻き寿司はお刺身が多くみられますが、学校では生ものは出ませんので、加熱した食品で、いかステック、ツナマヨ、きゅうりです。 手巻き寿司はホームパーティにぴったりです。のりでまくだけでなく薄焼き卵、サラダ菜もおすすめです。サラダ菜にまいた手巻き寿司はガラスの容器に入れるとおしゃれです。ぜひお家でやってみてください。みんなでホームパーティのように楽しくいただきました。

2月19日(水)の給食

ナン 牛乳 カレーミート フルーツナタデココ

  今日はナンについて説明します。ナンは日本でもインドカレー屋さんなどでよく食べられるようになったことから、国内でもよく知られています。生まれはインドと言われていますが、パキスタン、アフガニフタン、イランの周りの国でも食べられています。日本で知られているナンは雨のしずくのような形ですが、「ナン」とはペルシャ語で「パン」の意味のため、国や地方によってさまざまで丸の形も多くみられます。もちもちして歯ごたえがあります。子どもたちにも人気のナンを美味しくいだたきました。

2月18日(火)の給食

チャーシューめん 牛乳 お魚ナッツ オレンジ

   今日はお魚ナッツについて説明します。お魚ナッツと聞いても、あまり聞いたことが料理です。材料は全部大きさをそろえて角切りにし、じゃがいもと白身魚のでんぷんつきは素揚げ、ピーマンとパプリカはゆでます、カシュナッツは焼いておきます。砂糖、醤油、豆板醤、ケチャップを混ぜ、加熱し、たれを作り、絡めたものです。鶏肉とカシュナッツの炒め物に少し似ています。たれは酢を入れて甘酢にしたり、ケチャップ味やカレー味にしたり等、応用が利きます。食べやすいメニューなので、おいしくいただきました。

2月17日(月)の給食

(6年生の考えた献立) ごはん 牛乳 鮭の西京焼き きんぴらごぼう みそ汁

   今日は6年生の児童が考えた献立です。みんなの好きな鮭をみそにつけたものです。今日は少し上等の鮭を使用しています。きんぴらごぼうは食物繊維が多くとれ、和食の代表的な料理です。みそ汁にはじゃがいもや豆腐・白菜・人参など具だくさんです。南っ子は、バランスのよい料理を食べて元気に過ごしています。

2月14日(金)の給食

パエリア 牛乳 ハンバーグ 白菜のシチュー デザート

   今日は今が旬の白菜について説明します。カリウム、ビタミンCを含み、なべ物やスープでたっぷりと食べられる白菜は、水に溶けるビタミンCやカリウムが減るのを少なく抑えられるのが特徴です。白菜は沢山の葉を重ね、その隙間に空気の層をつくることで冬の寒さから身を守っています。畑で凍らないように白菜をひもで縛っている光景を見たことがありませんか?霜に当たると甘くなるといわれるのは植物が体内のでんぷんを糖に変えて凍らないようにしているからです。今日のシチューにはたくさん白菜が入っていました。今日も美味しく、残さずいただきました。

2月13日(木)の給食

ねぎまうどん 牛乳 五平餅 こんさいのさっぱりいため

   今日は五平餅について説明します。五平餅は長野県の郷土料理です。ごはんをわらじ形や丸形にしたものを串に握りつけて、醤油やみそ、くるみ、ごまなどで作るたれを塗って焼いたものです。お米が貴重な時代に豊作を願い感謝の気持ちを込めて祭りの時にお供えされたそうです。また持ち運びに便利なため山仕事の時に食べていたとも伝わっています。今では長野県南部を中心に様々な五平餅がつくられるようになり名物料理になりました。今日は給食用にアレンジして作りました。今日も美味しくいただきました。

2月12日(水)の給食

ごはん 牛乳 ポークシューマイ ナムル えびと豆腐のチリソース煮

 今日はナムルについて説明します。韓国で定番料理のナムル。日本でも食べる機会の多いシンプルな料理です。一般にナムルとは野菜や山菜、野草などをゆでて味付けしたもの、またそれらの野菜類の総称をあらわし「野(な)」+「物(むる)」という意味があるそうです。ナムルを食べるといっぱい野菜が摂れます。今日もおいしくたくさんいただきました。

2月10日(月)の給食

山型食パン 牛乳 チョコクリーム チリコンカン イタリアンサラダ

 今日はチョコクリームがつきました。そこで子どもたちが大好きなチョコレートの秘密について説明します。世界で1番チョコレートを食べている国はどこでしょうか?答えはドイツです。1年間に1人当たり平均12kgで、板チョコ200枚になるそうです。ドイツは板チョコだけでなくチョコレートドリンクが人気です。大人も子どもも沢山飲みます。ところで日本は何位でしょうか? 答えは20位です。生産量は1位ドイツ 2位フランス 3位イタリア 4位イギリス 5位日本です。チョコレートについてのちょっとした豆知識でした。今日も美味しくいただきました。

 

2月7日(金)の給食

(6年生の考えた献立) ごはん 牛乳 鶏肉のからあげ ほうれん草のごまあえ
かきたま汁 ぽんかん

 今日は6年生の児童が考えた献立です。子どもたちが大好きなから揚げと冬の緑黄色野菜の代表のほうれん草のごまあえです。とてもバランスのよいお料理です。インフルエンザが流行していますが、南っ子は残さずいただき、元気な体作りに励んでいます。

2月6日(木)の給食

わかめラーメン 牛乳 ポテトのチーズ焼き いちご

 今日は子どもたちが大好きないちごの説明します。春をつげるフルーツとして人気がありますが、栄養の面でも注目したい効果がいろいろあります。最もよく知られているのがビタミンCの豊富さで、その量はみかんに比べてやく2倍です。しかも食物繊維も豊富です。エネルギーは低めとあって、ダイエット向きの食材としても人気で、肌もきれいにします。生で食べるのが簡単で、ビタミンCの効力を生かせます。赤く熟して甘いいちごは、ビタミンCも多いようです。食べ方でいちごの味が違うこと知っていますか? いちごはへたの近くの白っぽい部分より、先のとがったほうが甘いので、へたの方から食べると、最後に酸っぱさを感じなくなります。可愛いいちごを美味しくいただきました。

2月5日(水)の給食

きな粉揚げパン 牛乳 ブロッコリーサラダ ミネストローネ

 今日は、子どもたちの大好きなきな粉揚げパンです。昔からの給食メニューです。コッペパンを揚げて、きな粉と砂糖を混ぜまぶしたものです。お家で作るときはロールパンなどのパンがやりやすいようです。きな粉が飛ばないように工夫しながら、人気メニューのきな粉あげパンをお友だちと楽しくいただきました。

 

2月4日(火)の給食

ご飯 牛乳 だしまきたまご ほうれんそうの磯香和え きりたんぽ汁

 今日は秋田県の郷土料理のきりたんぽについて説明します。きりたんぽは何からできでいますか? そうですお米です。炊きたてのごはんを、ねばりがでるまですりこ木でついて、ごはんの粒が残る程度につぶし、わりばしにからめて、焼いたものです。給食のきりたんぽ汁は鶏肉、油揚、人参、ごぼう、まいたけ、水菜、ねぎなどたくさんの具にきりたんぽを入れたものです。野菜がたくさん食べられて体が温まる汁物です。雪が多い秋田県の事を考えながら美味しくいただきました。

 

2月3日(月)の給食

もぶりめし 牛乳 鰯の甘露煮 プチトマト 大根のみそ汁 ふくまめ

 今日は節分です。最近スーパーでは恵方巻が多く売られていますが、節分には邪気を払う目的でいろんな習わしがあります。柊の枝や鰯の頭を門に下げるようになったのは平安時代以降からと言われています。柊はとげがあり、鰯はとてもにおいがきついので、魔除けの効果があると信じられていました。煎った大豆は福豆といわれ、蒔いた福豆を自分の年の数だけ食べれば、病気にならず災いを避けると言い伝えられています。節分は季節の変わり目、災いを追い払う日です。春はもうすぐですね。

 

1月31日(金)の給食

黒パン 牛乳 赤魚のアクアパッツァやき 大根と水菜のサラダ ポトフ

 今日は「赤魚のアクアパッツァやき」について説明します。アクアパッツァとはイタリアのナポリ地方の料理です。「アクア」は「水」のことで、「パッツァ」は「暴れる」という意味があります。油に水を入れて料理をするときに、水がはねる様子を表しているそうです。魚介類をトマト、白ワイン、バジルなどで煮込みます。魚は白身魚が多く使われています。今日は赤魚でつくりました。イタリア料理のお店でも見かけることがあるかもしれませんね。今日もおいしくいただきました。

 

1月30日(木)の給食

ビーフカレーライス 牛乳 フルーツ杏仁

 今日は子どもたちが大好きな「カレーライス」です。お肉は牛肉にしました。 学校のカレーは市販のルウを使わず、小麦粉、カレー粉、バターなどを炒めてルウを作っています。カレーライスは各家庭によって味や辛さがさまざまです。学校のカレーの献立は辛いカレーと甘いフルーツの組み合わせでとても食べやすい献立になっています。今日もクラスの友だちと楽しく会話をしながらいただきました。

1月29日(水)の給食

かて飯 牛乳 ししゃもの竜田揚げ じゃがいものみそ汁 いちご

 今日は「かて飯」について説明をします。かて飯は秩父の郷土料理です。米が貴重だった頃、量増しするために野菜の煮物をご飯に混ぜたのが始まりです。「かて」とは、秩父地方で「混ぜる」という意味があります。今日のかて飯には麦や干しずいき、蒟蒻やゴボウを混ぜているので食物繊維がたっぷりでお腹の調子を整えてくれます。ところで干しずいきはどんなものでしょうか? 実は里芋の茎を干したものです。秩父の郷土料理を味わいながらいただきました。

1月28日(火)の給食

広東麺 牛乳 春巻 根菜のさっぱり炒め

 今日は「根菜のさっぱり炒め」の「れんこん」について説明します。れんこんは奈良時代に中国から伝わり、日本各地に広がったと言われています。ビタミンCや、鉄、銅のミネラル豊富です。貧血や、肌をきれいにする効果があります。穴が開いていて「先が見通せる」ことから、縁起が良いとされ、おせち料理などにも使われます。今日もおいしくいただきました。

1月27日(月)の給食

こうのとり伝説米ごはん 牛乳 鮭の塩焼き たくあん みそ汁

1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。世界で初めての学校給食は、1796年にドイツで貧しい家の子どもを助けるために出したお昼ごはんだといわれています。やがて、世界各地に広がり、日本では、明治22年に山形県の小学校で始まりました。お弁当を持ってこられない児童のために「おにぎりと焼き魚、漬け物」の給食を用意したのが、日本の学校給食の始まりです。今日の給食は、日本で一番初めの給食を再現した献立となっています。今日も、感謝して残さずいただきました。

1月24日(金)の給食

ゆめちからコッペパン 牛乳 いちごジャム くじらのケチャップソース すいとん

 今日は第二次世界大戦後の給食をイメージした献立です。日本は海にかこまれた島国なので、昔からくじらを食べていました。くじらは給食でも人気の食材でしたが、今は、国際的な取り決めによって、くじらをとる量が決められているので、くじらを食べられる回数はとても少なくなっています。それと「すいとん」は、小麦粉で作った生地を小さく丸めて煮こんだ汁もので、昔の給食によく登場したメニューです。戦争でお米が少ないときには、主食のごはんの代わりに食べられていました。昔の給食をよく味わって食べました。

1月23日(木)の給食

ビビンバ丼 牛乳 わかめスープ 型抜きチーズ

 今日は「ビビンバ」について説明します。ビビンバは韓国の家庭料理です。丼や専用の容器にごはん、ナムル、肉、卵などの具を入れよくかき混ぜて食べる料理です。日本語では、普通「ビビンバ」と言いますが、韓国語では「ぴびむぱむ」のように言われるそうです。韓国に行った際には、伝わるか注文してみるのもいいですね。今日もおいしくいただきました。

1月22日(水)の給食

しゃくし菜ごはん 牛乳 とり天おろしソース 厚揚げときのこのみそ汁 ミックスナッツ

 今日は「ミックスナッツ」に入っているピーナッツの説明をします。ピーナッツは別名、落花生と呼ばれています。花が落ちて実ができるため、この名前がついたそうです。ピーナッツには記憶力の向上に効果があり、勉強の合間にぴったりです。今日のミックスナッツには、ビーナッツと、アーモンド、カシューナッツが入っています。ちなみに、アーモンドとカシューナッツは「木の実」ですが、ピーナッツは「豆」の仲間です。今日もおいしくいただきました。

1月21日(火)の給食

ごまあじうどん 牛乳 里芋のそぼろ煮 ぽんかん

 今日は「ポンカン」について説明します。ポンカンはインドの果物で、みかんよりも甘みが強いのが特徴です。ポンカンの「ポン」とはインド西部のプーナと呼ばれる地名から由来しています。プーナを日本語で「ポン」と発音することから「ポン」のみかんでポンカンと呼ばれるようになりました。ポンカンはビタミンCをたくさん含んでいます。今が旬のポンカンをおいしくいただきました。

1月20日(月)の給食

ご飯 牛乳 さばの塩焼き 切昆布の煮物 どさんこ汁

 今日は「どさんこ汁]について説明します。どさんことは、「北海道生まれ」という意味です。北海道でとれる食材がたくさん使われていることから、この名前がつきました。今日のどさんこ汁には、豚肉、じゃがいも、にんじん、コーン、バターなどが入っています。これらは北海道でたくさん作られている食材です。体が温まりますね。たくさん食べて、寒い冬を乗り切りましょう。

1月17日(金)の給食

 こどもパン 牛乳 照り焼きチキン ボイルキャベツ 白花豆のクリームスープ カットパイン

 今日は毎日給食についている「牛乳]について説明します。牛乳には熱や力のもとになる糖質や脂質、体を作る栄養素がバランスよく含まれています。中でも、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。給食では1日に必要なカルシウムの半分の量が取れるように計算されています。牛乳を残してしまうと必要なカルシウムが十分に取れなくなってしまいます。残さず飲んで丈夫な体を作りましょう。

1月16日(木)の給食

ご飯 牛乳 厚揚げ入り回鍋肉 チンゲン菜のスープ みかん

 今日は豚肉について説明します。給食にもよく登場する豚肉は、牛や鶏の10倍のビタミンB1を含みます。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変える際に助ける働きがあります。また、ビタミンB1を摂ることで疲れやだるさを予防することができます。今日の回鍋肉にはたくさん豚肉が使われています。しっかり食べてスタミナをつけ、寒い冬を乗り越えましょう。

1月15日(水)の給食

ツイストパン 牛乳 チーズオンハンバーグ ブロッコリーサラダ 

ウインナーとレンズ豆のスープ

 今日は[ブロッコリーサラダ]の「ブロッコリー」について説明します。みなさんが食べている、ふさふさしている部分は何だか知っていますか? このふさふさはブロッコリーのつぼみです。食べるためにつぼみのまま収穫してしまいますが、そのまま育てていると花が咲きます。ブロッコリーには、風邪の予防や肌をきれいにするビタミンCが、レモンの2倍以上含まれています。ほかにも、貧血を予防する鉄分、骨を強くするカルシウムなど、成長期のお子様にとってほしい栄養がたっぷり含まれています。今日もおいしくいただきました。

1月14日(火)の給食

ご飯 牛乳 笹かまぼこ すき焼き風煮 にらともやしのごま酢あえ

 今日は「すき焼き」について説明します。すき焼きは、肉に砂糖としょうゆの甘辛の味をつけた日本独特の肉料理です。ねぎや豆腐・白滝などの具を入れ、溶き卵をつけて食べます。今日はいつもの給食の豚肉でなく牛肉を使いました。寿司やてんぷらと並んで、代表的な日本料理として世界中に知られています。 すき焼きの歴史は意外に浅く、江戸時代末期に誕生しました。幕末には、京都の三条河原にすき焼き屋が初めて誕生しました。今回のすき焼き風煮は冬野菜がたくさん使われいます。今日もおいしくいただきました。

1月10日(金)の給食

くわいごはん 牛乳 五目厚焼き玉子 雑煮 アイスクリーム

 

 今年最初の給食ですので、お祝いにくわいごはんにしました。今年も、給食を毎日たくさん食べて、元気に過ごしていけるといいですね。
 今日は、[くわいごはん]の「くわい」についてお話しをします。くわいは、埼玉の特産野菜のひとつです。500年くらい前から作られていて、現在も越谷市、春日部市、さいたま市などでつくられています。実から立派な芽がのびる形をしているので、「芽が出る」「めでたい」食べ物として、お正月などのお祝いのときに食べられています。今日もおいしくいただきました。

12月20日(金)の給食

パエリア 牛乳 タンドリーチキン ミネストローネ デザート

今日はパエリアについて説明します。パエリアは米、えび、いか。ムール貝の魚介類や肉、野菜などを使った炊き込みご飯です。もともとスペインのバレンシア地方の郷土料理でしたが、スペイン全土に広まり、魚介類の代わりにかたつむりやウサギの肉も使われるなど、今ではさまざまなパエリアがつくられています。スペイン料理はパセリの緑、赤ピーマンの赤など使います。今日は緑はさやいんげん、赤はパプリカ、魚介類はシーフードミックスを使いました。
スープのミネストローネはイタリア人が好むスープの一つでパエリアにぴったりです。2学期最後の給食を楽しくおいしくいただきました。

12月19日(木)の給食

コーンみそラーメン 牛乳 ポテトのチーズ焼き みかん

今日はコーンみそラーメンのみそについて説明します。江戸時代には「医者に金を払うよりみそ屋に払え」ということわざがありました。それくらい私たちの健康を守ってくれる効果があるということです。同じ意味のことわざに「みそ汁は不老長寿の薬」というのもあります。
みそにはさまざまな健康によい成分が含まれていることがわかっていて、みその研究がすすんでいます。がん予防、生活習慣病の予防、老化の予防などもあります。人気のみそラーメンを美味しくいただきました。

12月18日(水)の給食

ごはん 牛乳 鮭の幽庵やき かぼちゃの甘煮 みぞれ汁

今日はみぞれ汁について説明します。おろした大根やかぶを汁物に加えたもので、材料の白さと様子を冬場のみぞれに見立てています。おろした大根やかぶは沈まないように片栗粉で薄くとろみをつけました。素敵な名前ですが、大根に含まれるジアスターゼという成分には消化作用を助ける働きがあります。胃液の分泌促進や整腸作用の効果もあります。食べやすい大根料理です。今日もおいしくいただきました。

 

12月17日(火)の給食

はちみつパン 牛乳 オムレツのデミグラソースかけ ボイルブロッコリー ポトフ

今日はオムレツのデミグラソースかけのオムレツについて説明します。オムレツはときほぐした卵を焼いた料理です。古いフランス語の「アムレツ(うすい板)」から来たものです。またこんな説もあります。昔スペインの王様が急にお腹がすいてしまい近くの農家に飛び込んで食べ物を作ってくれと頼みました。するとすぐに卵を焼いてくれました。王様は「ケムレスト「なんとすばやい男だ)ということで、王様の言葉が「オムレスト」となりオムレツになったということです。今日はオムレツにドミグラソースをかけ、ブロッコリー添え美味しそうにできあがりました。

12月16日(月)の給食

小松菜豚みそ丼 牛乳 厚揚げときのこのすまし汁 ハニーピーナッツ

今日は小松菜豚みそ丼の小松菜について説明します。小松菜は江戸時代以降に東京の小松川地区にで栽培されその地名から小松菜の名前がついたと言われています。寒さに強い緑黄色野菜の一つで、体内には入るとビタミンAにかわるβカロテンをたくさん含む他、ミネラル類が豊富、特にカルシウムが多く含まれています。風邪の予防や骨粗しょう症の予防にも役立ちます。たっぷり食べたい野菜です。

12月13日(金)の給食

しめじごはん 牛乳 たらの野菜あんかけ 沢煮椀(さわにわん) りんご

今日はビタミンの日です。明治43年の12月13日に鈴木梅太郎という農芸化学者がビタミンB1発見の論文を発表しました。ビタミンB1は炭水化物の代謝には欠かせない疲労回復ビタミンです。ビタミンB1は沢煮碗に入っている豚肉、里芋、豆腐に多く含まれます。今日も美味しくいただきました。

12月12日(木)の給食

カレーライス 牛乳 フルーツヨーグルト

今日は子どもたちが大好きなカレーです。そこでカレーの説明をします。インド生まれのカレーはタイなどのインドの周りの国に伝わり、19世紀にインドに進出した英国に伝わりました。インドカレーはとろみが少ないものです。日本に入ってきたカレーは、ごはんに合うようにとろみが強くなり、日本人好みの洋食カレーライスに変化していきました。カレー粉とカレールウは第二次世界大戦後に開発された日本独自のものです。その他、カレーパン、カレーうどんが日本で誕生したカレー料理です。今日も残さずいただきました。

12月11日(水)の給食

バターロール 牛乳 スパゲティナポリタン イカナゲット フラワーサラダ

今日はスパゲティナポリタンのスパゲティについて説明します。スパゲティはイタリアでつくられましたが、その誕生にはいろいろな説があります。なかには中国から伝わったという説もあります。スパゲティやマカロニをパスタと言います。形の異なるパスタの種類は600種あると言われています。日本には穴の開いたストローのようなものが最初に入ってきました。スパゲティナポリタンは日本独自のパスタ料理です。美味しくいただきました。

12月10日(火)の給食

ごはん 牛乳 カレイのレモンふうみ 大豆の磯煮 白菜のみそ汁

今日は白菜のみそ汁の白菜について説明します。野菜には人の健康を守るうえで大切なビタミン類がたくさんふくまれています。足りなくなると病気にかかりやすくなります。そのためいつでも野菜があって食べることが望ましことですが、北国では冬になると雪が降るし、寒くて外で野菜を作ることができなくなってしまいます。白菜が登場するまでは、人参、大根、芋類などが貯蔵しやすい野菜として育てられ食べられていました。これらは緑は少ないですね。緑の葉をもつ白菜の登場はとても喜ばれました。普通葉っぱは一枚一枚ばらばらなので、すぐ萎れてしまったり、凍ったりしますが白菜は葉がぎっしりしまっているので保存しやすくなっています。

12月9日(月)の給食

ツイストパン 牛乳 手作りハンバーグ ボイルキャベツ クラムチャウダー

今日は手作りハンバーグについて説明します。ハンバーグのもとになったのはドイツのハンブルク地方で労働者に人気のあったタルタルステーキという生肉料理で、韓国にユッケとして伝わっています。日本で一般的家庭料理になったのは1950年位からで、今では人気料理になっています。つけあわせにキャベツがついていますが、キャベツはビタミンCが豊富なことで知られ、大きめの葉っぱ2枚分で一日の必要量になります。がんのもとになるものや老化物質を抑えます。その他ビタミンUがあげられます。胃潰瘍や十二指腸潰瘍予防に役立ちます。市販の胃腸薬の成分にも使用されています。食べやすい組み合わせになっているので、美味しくいただくことができました。

12月6日(金)の給食

焼きとりどん 牛乳 石狩汁

今日はやきとり丼の丼について説明します。江戸時代の食べ物は最初そばやうどんを皿に盛っていましたが、少しずつ丼が使われるようになりました。町の中には「けんどん屋」という店があり、めし、そば、うどんなど一杯出すだけでおかわりはありません。「けんどん屋」が一杯だけ出した鉢を「けんどんぶりの鉢」といったのが「丼鉢」になり「丼」になりました。今日の焼きとり丼は子どもたちが好きなやきとりをご飯の上にのせました。

12月4日(水)の給食

中華おこわ 牛乳 ネギみそパオズ わかめスープ みかん

今日は果物について説明します。今日の給食に出ているみかんは、一人一年間で4kg食べています。リンゴは、3.5kg、バナナは6.6kg食べています。また、イタリア人は、日本人の約3倍も果物を食べていて、一日一人当たり426g食べています。(バナナなら4本程度)ちなみに日本人は、144gだそうです。今日も栄養のバランスのとれた食事をおいしくいただきました。

12月3日(火)の給食

ごはん 牛乳 きびなごごまフライ 水菜と白菜のおひたし おでん

今日はおでんについて説明します。おでんは「煮込み田楽」を略したものです。もとは焼き豆腐にみそをつけたものです。それがいつの間にか今のおでんに変わったのです。おでんには魚の身に調味料を加えてすりつぶし、加熱した練り物の竹輪やつみれが入っています。その他、昆布、こんにゃく、じゃがいも、生揚げ、人参、うずら卵などたくさん入っています。からだがあたたまる料理で冬には欠かせないものです。今日も美味しくいただきました。

12月2日(月)の給食

たまごパン 牛乳 ラザニア いんげんとコーンのソテー オニオンスープ

今日は卵パンのパンについて説明します。パンは米と同じように日本人の食生活には欠かせないものです。パンという言葉はポルトガル語の「パウン」からきています。パンはドイツ語で「ブロート」イタリア語で「パーネ」といいます。英語では「ブレット」といいます。この言葉には「発酵する」という意味が含まれています。戦国時代種子島にポルトガル人が流れついて、日本に鉄砲を伝えたはよく知られていますが、この時西洋のパンも一緒に入ってきました。今日は、ラザニアと一緒に美味しくいただきました。

11月29日(金)の給食

ココア揚げパン 牛乳 白菜シチュー 豆サラダ

今日は「豆サラダ」の枝豆について説明します。枝豆用の大豆の品種にはいろいろ種類があります。大都市ではさやの色が明るい緑色のものが好まれますが、京都では丹波の黒大豆が未熟のうちに枝豆として食べられています。枝豆は冷凍食品として売られ一年中食べる事が出来ますが、新鮮な枝豆を丁寧に下ごしらえをして茹でると、季節の味、色、香りを楽しむ事が出来ます。

11月28日(木)の給食

きつねどん 牛乳 のっぺい汁(新潟県の郷土料理)

今日は「きつね丼」にはいっている「油揚げ」について説明します。みなさんは油揚げが何を揚げて出来たものか知っていますか?大豆から豆乳、豆乳から豆腐を作り、豆腐を薄く切って低温の油で1回、高温の油で1回揚げたものが油揚げです。そんな油揚げを野菜と一緒にどんぶりの具にしました。今日もおいしくいただきました。

 

11月27日(水)の給食

(なかよし給食) やきおにぎり こどもパン 乳酸菌飲料 いかメン フラワーサラダ
さつまいも甘煮 クレープ


今日はなかよし給食でした。給食委員さんのリクエスト献立から栄養のバランス、調理法、季節感、いろどりを考え決めました。お友だちと楽しくいただきました。

 

11月26日(火)の給食

ごはん 牛乳 豚肉とれんこんの黒酢いため あおなとあさりのスープ

今日は「豚肉とれんこんの黒酢炒め」の「黒酢」について説明します。普段使われている普通のお酢は、穀物や果実を原料にして作られたお酒を酢酸菌と呼ばれる細菌によって発酵させて出来たものです。それに比べて黒酢の主原料は米、米麹、水だけを用いて作られています。お酢は料理に使われる他に殺菌作用や防腐作用があり幅広く使われています。給食では炒め物に使いました。今日もおいしくいただきました。