給食献立

11月25日(月)の給食

はちみつパン 牛乳 ほきのアーモンド入りフライ ミネストローネ

今日は「ホキのアーモンド入りフライ」の「アーモンド」について説明します。アーモンドはビタミンEや食物繊維を多く含んでおり、腸内環境を整える作用があります。アーモンドは焼いてそのまま食べる他に、抽出してミルクにする等、様々な食べ方で親しまれています。給食では粉状にしたアーモンドとパン粉をホキにまぶしてフライにしました。今日もおいしくいただきました。また、給食対応では、ご心配をおかけしました。水質や異物調査で安全が確認されたので、明日から通常通りの給食を提供してまいります。詳細につきましては、本日配布しましたプリントをご参照ください。今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

11月22日(金)の給食

ごはん 牛乳 揚げじゃがのそぼろ煮 白菜のみそ汁 ひじきのり

今日は「白菜のみそ汁」の「白菜」について説明をします。白菜は中国から日本に伝わり、冬が旬の野菜です。昔は大根の次に多く出荷されていましたが、大きな白菜は食べきれないという面もあり以前に比べ食べられなくなりました。水分が多く、身体の調子をととのえるビタミンも多く含むので風邪予防に最適です。たくさん食べて風邪をひかない丈夫な身体を作りましょう。本日もまだ給食室の水質調査中ですが、給食メニューの変更はありませんでした。今後ともご理解・ご協力のほど、お願い致します。

 

11月21日(木)の給食

しょうゆラーメン 牛乳 肉野菜いため 

今日は肉野菜炒めに入っている小松菜について説明します。埼玉県農産物出荷カレンダー(H29)によると埼玉県は全国第二位で出荷量は14,500トンです。東京都に近いので使う量も多くなっています。小松菜は給食で不足がちな鉄分をはじめカルシウム、ビタミンCを多く含んでいる、冬が旬の野菜です。風邪の予防にも効果があります。本日も水質調査中のため、一部給食メニューに変更がありましたこと、お詫びいたします。今後ともご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。 

 

11月20日(水)の給食

白ごはん 牛乳 わかさぎフリッター かきたま汁 みかん

今日は「かきたま汁」に入っている「卵」の説明をします。かきたま汁に使われている卵はニワトリの卵で、鶏卵と呼ばれています。鶏卵は良質なたんぱく質を豊富に含んでおり、また黄身の部分にはビタミンやミネラルも含んでいて、栄養価が高い食材です。今日は汁物に使われていますが、おかずになるオムレツ、パンや揚げ物やお菓子などのつなぎなど幅広く使われています。本日は、給食メニューが変更となり、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。今後も安全第一で給食提供に努めてまいりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。

11月19日(火)の給食

ごはん(こうのとり伝説米) 牛乳 鮭の塩やき ねぎぬた 

埼玉県の郷土料RIにぼうとう(埼玉県の郷土料理)

今日は「ねぎぬた」の説明をします。ねぎぬたは昔から冠婚葬祭の席に欠かせないねぎ料理です。「ぬた」とは酢と味噌で合えた料理の事です。ねぎには血行を良くし、体を暖め、食欲を増進させ、免疫力を高める効果があるので風邪予防には最適の野菜です。また、寒い今が旬の野菜なので特に美味しくいただけます。

 

11月18日(月)の給食

ツイストパン(鴻巣市産小麦粉ゆめちから) 牛乳 ポークビーンズ 

はなやさいのアーリオオーリオ

今日は「ポークビーンズ」の説明をします。ポークビーンズはアメリカの代表的な家庭料理の1つで栄養的にも優れた料理です。豚肉と白いんげん豆をトマト味でコトコト煮込む料理なのですが、給食では白いんげん豆の代わりに大豆を使って作っています。大豆は体を作るたんぱく質がお肉と同じくらいたくさん含まれています。育ち盛りの子どもたちにぴったりのメニューですね。今日もおいしくたくさんいただきました。

11月15日(金)の給食

カレーライス 牛乳 フルーツ杏仁


今日は「フルーツ杏仁」の「杏仁豆腐」について説明します。杏仁豆腐は中華料理を代表するデザートとして知られています。杏仁とはアンズの種の中にある固い皮に包まれた白い実のことで独特の舌触りと香りが特徴です。この杏仁を粉状にして水と混ぜてこし、出来たエキスに牛乳を加えて温めた所に寒天やゼラチンを入れて固まったら完成です。今日もおいしくいただきました。

 

11月13日(水)の給食

オムライス 牛乳 ウィンナーとレンズ豆のスープ ラ・フランスゼリー

今日は「ウィンナーとレンズスープ」入っている「レンズ豆」について説明します。レンズ豆は西アジアや南ヨーロッパの地中海沿岸が原産国です。エジプトやギリシャでは紀元前から食べられていたと言われています。カメラなどのレンズのように膨らみがあることからレンズ豆と名付けられ、不足になりやすい鉄分を多く含んでいます。大豆や小豆と違い、水で戻さなくてもそのまま料理に使う事が出来ます。今日も美味しくいただきました。

 

11月12日(火)の給食

おろしうどん 牛乳 ゼリーフライ(埼玉県の郷土料理) いんげんのごま炒め

今日は「ゼリーフライ」の説明をします。ゼリーフライはもともと「銭富来」といって、漢字で書くと、小銭の銭、豊富の富、来訪の来と表します。銭というのはお金のことを言います。昔のお金は小判と言って今の小銭よりとても大きく、ゼリーフライのような楕円形をしていました。おからやじゃがいも、人参、ねぎなどを混ぜて1つ1つ作りました。今日もおいしくいただきました。

 

11月11日(月)の給食

ごはん 牛乳 さばのみそ煮 もやしとほうれんそうのお浸し 

せんべい汁(青森県の郷土料理)

今日は「せんべい汁」の説明をします。せんべい汁は青森県の郷土料理として有名ですね。江戸時代に麦せんべいを汁に入れて食べたことが始まりとされています。中に入っているせんべいは南部せんべいといい、小麦粉と水で生地を作り、ごまやピーナッツを付けて焼いたものです。給食で使っている南部せんべいは、ごまやピーナッツが付いていないものを使っています。今日もおいしくいただきました。

11月8日(金)の給食

ライスボールパン 牛乳 マカロニのひりひり和え ごぼうサラダ

今日は「ごぼうサラダ」の「ごぼう」について説明します。ごぼうの原産地は中国からヨーロッパにかけてです。中国では野菜そのものを薬用などにして利用していますが、野菜としては使われません。日本では根菜として食べられ、ごぼうは皮の部分に香りがあるので、皮は剥かずに表面だけをたわしや包丁の背でこそぐ程度が良いそうです。そんなごぼうをサラダにしました。今日も美味しくいただきました。

 

11月7日(木)の給食

ごはん 牛乳 さんまのからみやき 五目煮豆 じゃがいものみそ汁


今日は「さんまのからみやき」の「さんま」について説明します。さんまは漢字で書くと秋の刀の魚と書きます。この漢字には意味があり、秋という漢字が使われるのは、さんまは秋が旬で美味しいからです。また、さんまが刀のように鋭く細長いので刀という漢字が使われています。さんまには小さな骨がありますが、よく噛めば大丈夫です。今日も旬の味覚を味わいながら、いただきました。

 

11月6日(水)の給食

キムチチャーハン 牛乳 いかのねぎソース ワンタンスープ 小魚アーモンド


今日は「いかのねぎソース」のいかについて説明します。「いか」は種類によって捕れる場所が違います。よく食べられているするめいかは、夜に魚をおびき寄せる光を放って漁をします。またいかは黒いスミを吐き出し、吐いたスミはいかに似た形になるため敵から自分の身を守ります。いかは身を食べる以外にもハラワタを塩辛に加工するなどして捨てるところなく食べられます。今日もおいしくいただきました。

 

11月5日(火)の給食

卵とじうどん(地粉うどん) 牛乳 のらぼうなのいためもの ふかしいも


「今日はのらぼう菜の炒め物」の「のらぼう菜」について説明します。伸びた葉を摘んでも、次々とまたわき芽が伸びてくるほど強い生育力があり、収穫はやわらかい茎を手で摘んでいます。茹でると普通の菜の花ほど苦みがなく食べやすいです。茎の部分はほんのり甘みがあり、アスパラガスのようなコリッとした歯触りが感じてとても美味しいものです。県内の比企郡では「比企ののらぼう菜」として特産化しています。葉がちぢれたちりめんののらぼう菜があり甘味が深いのが特徴で、都幾川町で販売されています。

 

11月1日(金)の給食

ごはん 牛乳 みそかつ(愛知県の郷土料理) ボイルキャベツ けんちん汁


収穫の秋の11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」とし、地元産の食材を取り入れた給食による郷土学習を行うなど、地元産食材の一層の活用を図るとともに地元産食材や郷土食等への理解を通してふるさとへの愛着を深める学校給食活動を推進しています。特に月の第3週を「地場産物活用強化ウィーク」とし、重点的に実施に努めています。
今日は「みそかつ」について説明します。名古屋のとんかつ屋さんでみそかつのない店はほとんどないほどの人気料理です。あげたてのかつにみそをかけると、ついついごはんが進む料理です。名古屋のみそといえば八丁みそですが、今日は赤みそで作りました。初めて食べる人もたくさんいると思いますが、おいしくいただくことができました。

10月31日(木)の給食

たこ飯 牛乳 五目厚焼き卵 ほうとう汁 りんご


今日の給食は、「たこ飯」です。郷土料理のひとつで、たこをご飯と一緒に炊き込んだものです。愛媛県や香川県、広島県など瀬戸内海周辺の地域で食べられています。外国で、たこはデビルフィシュ、悪魔の魚と呼ばれ食べられることが少ないですが、血液をサラサラにして、元気な体を作ってくれる働きがあります。かみ応えがあるので、歯やあごを丈夫にしてくれます。今日は、人参、油揚げ、こんにゃくを入れました。よくかんでいただきました。 

 

10月30日(水)の給食

きなこ揚げパン 牛乳 イタリアンサラダ むさしのスープ

今日は「むさしのスープ」について説明します。東京や埼玉は昔、むさしの国と呼ばれていました。むさしのとは関東の地域を指す名前です。川越市は埼玉県川越市むさしのとされています。むさしのスープはさつま芋が入ったスープです。さつま芋は川越でよく採れるので、この名前がつきました。むさしのスープは、油で小麦粉を炒め、ホワイトルーを作り、スープに入れてとろみをつけます。さつま芋の甘さが引き立ち、おいしですよ。今日もおいしくいただきました。

10月29日(火)の給食

ご飯 牛乳 ほっけの塩焼き 大豆の磯煮 キムチ豚汁

今日は「大豆の磯煮」について説明します。大豆は畑の肉と呼ばれますが、魚や動物の肉とは違い、生では食べられません。加熱の方法で一番手軽にできるのはフライパンや鍋で煎ることです。また、味噌汁のみそやしょうゆも大豆から作られています。昔は農家の庭先で自分で収穫した大豆を使い、近所の人が共同作業で味噌やしょうゆを一年分作りました。農家はみそやしょうゆは買うものではなかったそうです。手前みそという言葉はこんなことから言われた言葉です。今日もおいしくいただきました。

10月28日(月)の給食

はちみつパン 牛乳 塩焼きそば わかめスープ


今日は「はちみつパン」の「はちみつ」について説明します。はちみつは働き者のミツバチが集めた花のミツで作られます。働き者のミツバチは、天気の良い日には3キロくらい離れたお花畑と自分たちの巣の間を50回くらい行ったり来たりして花のミツを集めます。それでも、一匹のミツバチが一生かかって集められるのは、スプーン一杯分のはちみつと言われています。ミツを集めるのはとても大変なのです。今日もおいしくいただきました。

10月25日(金)の給食

きのこカレーライス 牛乳 フラワーサラダ みかん

今日は「カレーライス」に使われている「きのこ」について説明します。日本では古くからきのこを食べてきました。地域によっても好みが違い、例えば日本人の好きな「マツタケ」は欧米ではあまり好まれていません。きのこにはお腹のきれいにする食物繊維がたくさん含まれており、健康食品としても注目されています。栽培も盛んで、今日のカレーに使われているエリンギとマッシュルームの二種類のきのこも一年中、たくさん栽培されています。

10月24日(木)の給食

タンメン 牛乳 えびシュウマイ ひじきの中華炒め ハニーピーナッツ


今日は「ひじきの中華炒め」の「ひじき」について説明します。ひじきはのりや昆布、わかめなどと同じ海藻の仲間です。海藻には体の調子を整えてくれるビタミンやミネラルが多く含まれています。海藻は海の野菜とも言えます。大昔、海藻は神様へのお供え物や税として利用されていたようです。海でとれた海藻を干して保存すれば一年中食べることができます。ご家庭でも海藻を食べる機会がたくさんあるといいですね。

 

10月23日(水)の給食

鶏五目ご飯 牛乳 いわしのカリカリフライ 豆腐の味噌汁 柿

今日は「鰯のカリカリフライ」の「いわし」について説明します。いわしは背中が青い魚の仲間で、魚の中でも特にカルシウムが多く含まれていて「およぐカルシウム」と言われています。今日はいわしに衣をつけてカリカリに揚げました。いわしを食べて骨と歯を丈夫にしましょう。

10月21日(月)の給食

ご飯 牛乳 鯖の辛み焼き 肉じゃが すまし汁

今日は南小で人気の献立、肉じゃがです。エネルギーのもとになり、もりもり力が出るじゃが芋や、体をつくり、ぐんぐん大きくなる豚肉、体の調子をととのえ、病気をしないような元気な体になる人参、玉ねぎ、さやいんげんが入っています。じゃが芋料理には他に、コロッケやポテトサラダ、ポテトのチーズ焼きなどがあります。今日もおいしくいただきました。

10月18日(金)の給食

コッペパン 牛乳 フランクフルト キャベツソテー パンプキンスープ

今日は「パンプキンスープ」の「かぼちゃ」について説明します。10月31日はハロウィンという外国のお祭りがあります。ハロウィンは秋の収穫を祝うお祭りで、お化けの形にくりぬいたオレンジ色のかぼちゃを飾る習慣があります。かぼちゃは和食、洋食などの料理の他にはケーキやプリンなどのお菓子にも使われます。今日のスープはなめらかに裏ごししたかぼちゃを使ったスープです。今日もおいしくいただきました。

10月17日(木)の給食

栗ごはん 牛乳 ハタハタの唐揚げ 沢煮椀 りんご

今日は秋の味覚について説明します。秋は「読書の秋」や「スポーツの秋」と呼ばれたりすることがあります。また、お米が収穫できることから「実りの秋」といわれたり、一年中で食べ物が一番おいしいことから「食欲の秋」ともいわれます。今日のご飯には、秋だからこそ味わえる「くり」が入っています。栗は小さくてもミネラルが豊富で、風邪を予防したり、やる気をアップしたりします。今日は秋の味覚の栗ごはんを味わいました。

10月16日(水)の給食

タコライス(沖縄県の郷土料理) ベジタブルスープ

今日は「タコライス」に入っている「チーズ」について説明します。チーズは、牛乳から水分を除いて固めたものなので、牛乳の栄養成分が詰まっています。チーズのように牛乳を加工して作る食べ物のことを、乳製品といいます。乳製品には、牛乳と同じようにカルシウムが多く含まれています。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素で、骨や歯を丈夫にしたり、イライラを解消するなど、体に良い働きをします。牛乳が苦手でもチーズなら食べられる人もいるかもしれませんね。成長期のみなさんにとって、大切な栄養です。今日もおいしくいただきました。

10月15日(火)の給食

コーンみそラーメン いんげんのごま炒め みかん

今日は「コーン味噌ラーメン」の「もやし」について説明します。もやしは見た目はか弱いですが実はとても力持ちな野菜です。もやしを育てる箱には、一般的に約50kgの豆を入れていますが、7~9日後には10倍の500kgまで成長します。つまり箱の中の一番下にあるもやしは500kgを支えていることになります。そんなもやしの成分は100g中95%が水分ですが、残りの5%に様々な栄養素が含まれています。その中のひとつはビタミンCで、豆には含まれませんが、豆が発芽してもやしになっている栄養素です。今日はもやしをたっぷり使ったラーメンです。もやしのシャキシャキ感を楽しみながらいただきました。

10月11日(金)の給食

山型食パン 牛乳 ブルーベリージャム スパニッシュオムレツ 青菜とコーンのソテー

オニオンスープ

今日は「ひよこ豆のクリームスープ」の「ひよこ豆」について説明します。ひよこ豆は名前の通り、見た目がひよこに似ています。煮込み料理やスープで給食に登場することが多いですが、サラダに入れたり、甘いシロップで味付けしてデザートとして食べたりもします。ミャンマーでは、ひよこ豆の粉から豆腐を作るそうです。世界中で親しまれているひよこ豆は今から7500年も前から食べられていたそうです。たんぱく質を多く含み、みなさんの体を作るもとになってくれます。

10月10日(木)の給食

ご飯 牛乳 さんまの蒲焼き 小松菜のおひたし なめこの味噌汁

今日、10月10日は「目の愛護デー」といって目を大切にする日です。この日にちなんで今日は目に良い魚である「さんま」をかば焼きにしました。さんまには良質のたんぱく質や、貧血予防に効果のある鉄分、カルシウム、ビタミンDをたくさん含んでいます。今日もおいしくいただきました。

10月9日(水)の給食

山型食パン 牛乳 ブルーベリージャム スパニッシュオムレツ 青菜とコーンのソテー 
オニオンスープ

 

申し訳ございません。本日の給食の写真はございません。ご了承ください。

 

今日は「青菜コーンのソテー」の中に入っている「コーン」について説明します。コーンは米や小麦とならんで世界三大作物のひとつです。給食ではサラダやスープなど、おかずとして食べられていますが、世界では主食としてコーンを食べる国もあります。また、実だけでなく芯の部分はお茶や肥料にしたり、葉や茎は紙の材料になったりと色々な姿になり、捨てるところがない野菜です。今日もおいしくいただきました。

10月8日(火)の給食

中華丼 牛乳 大根としめじのスープ

今日は「中華丼」について説明します。中華丼は、昭和の始め頃、日本で生まれました。東京の中華料理店でお客から「ご飯に八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだったようです。中華丼の中には、血や肉を作る、豚肉、いか、かまぼこ、うずらの卵、体温や力のもとになる油、体の調子を整える、人参、玉ねぎ、たけのこ、きゃべつ、にんにく、しょうがが入っています。今日もおいしくいただきました。

10月7日(月)の給食

ナン カレーミート フルーツミックス


今日の給食は、カレーミートとナンです。ナンはインドで食べられているパンで、小麦粉と水で練り、へらの形に伸ばして、タンドゥールとよばれる「つぼ」の内側に貼り付けて焼いたものです。タンドゥールのつぼは高級なため、家ではフライパンで丸く焼く事が多いです。カレーミートは、ナンにつけて食べるため、カレーライスの時よりも固めに作りました。みじん切りした玉ねぎをよく炒め、人参、トマト、大豆を入れてよく煮ました。今日もおいしくいただきました。 

10月4日(金)の給食

ご飯 和風ハンバーグ れんこんの金平 アサリの味噌汁

今日は味噌汁に入っている「アサリ」について説明します。栄養素の宝庫でもあるあさりは、貝類の中でビタミンB12が多く含まれています。ビタミンB12には、人を元気にするアドレナリンという物質を作る働きや貧血予防に効果があります。スープにあさりを加えると、あさりから染み出すうま味がより一層美味しくしてくれます。おうちで食べるときは殻付きのあさりを使うと一層うま味が出ます。今日もおいしくいただきました。

10月3日(木)の給食

(市民の日記念献立)いなかうどん 牛乳 もやしとにらのおひたし ブルーベリーマフィン


今日は「市民の日」について説明します。鴻巣市民の日は、市の歴史を振りかえり、愛着と誇りを持ち、将来を思い描く日として、鴻巣市、吹上町、川里町が合併した10月1日を「市民の日」と制定したそうです。毎年、給食でもこの日をお祝いした市民の日献立を取り入れ、市内で採れた米や野菜などの農作物を使った鴻巣市ならではのものを取り入れています。今年は、鴻巣市で採れたねぎを使った田舎うどん、ブルーベリーを使った手作りマフィンにしました。

10月2日(水)の給食

こどもパン 牛乳 手作りコロッケ ボイルキャベツ ミネストローネ


今日は「コロッケ」について説明します。コロッケはフランス料理で「クロケット」と呼ばれていました。クロケットとはフランス語で「カリカリしたもの」という意味です。それが日本に来て、いつの間にかコロッケと呼ばれるようになりました。コロッケにはポテトコロッケやクリームコロッケなどがあり、今日はじゃが芋がたっぷり入ったポテトコロッケです。今日もおいしくいただきました。

10月1日(火)の給食

ご飯 牛乳 鮭のねぎ味噌焼き 切り干し大根の炒め煮 厚揚げときのこのすまし汁

今日は「切り干し大根」について説明をします。切り干し大根は大根を収穫後、きれいに洗ってから細く切って干して、乾燥させたものです。大根は葉っぱにも根っこにも栄養が豊富で、日本では大昔から食べられてきた野菜です。生のまま食べるだけでなく、切り干し大根のように加工することで長く保存することができるようになりました。昔の人は、秋に収穫した野菜を、収穫した季節以外にも食べられるように、工夫していたことがわかりますね。今日もおいしくいただきました。

9月30日(月)の給食

シーフードピラフのパプリカソースかけ 牛乳 わかめサラダ


今日は「わかめサラダ」の「わかめ」について説明します。今日のわかめサラダに使われているのは、わかめの葉の部分です。わかめの茎の部分は「茎わかめ」と言い、コリコリとした食感が特徴です。また、根っこの部分は「めかぶ」として食べられています。部位によって食感や美味しさをいろいろ楽しめるのはわかめの魅力の一つですね。今日も美味しくいただきました。

9月27日(金)の給食

ラグビーパン 牛乳 鶏肉のマスタード煮 粉ふきいも コンソメスープ


今日はラグビーボール型のパンについて説明します。ラグビーボールは、昔は豚の内臓の皮で作っていたそうです。そのため、きれいなボールを作ることができず、楕円型になったことから、ラグビーでは楕円型のボールを使うようになったと言われています。ラグビーボールパンは、ワールドカップのためにパン屋さんが作ってくれました。おいしくいただいて、日本チームの活躍を応援しましょう!

9月25日(水)の給食

高菜ピラフ 牛乳 きびなごカリカリフライ ベジタブルスープ

今日は「高菜ピラフ」の「高菜」について説明します。高菜は熊本県や福岡県で多く栽培されていて、「高菜漬け」は九州地方の名物です。葉にはピリッとした辛味があります。この辛みはワサビと同じ成分で、ガンの予防になると言われています。ほかにも、高菜にはベータカロテンという栄養素がたくさん含まれていて、肌をきれいにしたり、病気になりにくくしたりする働きがあります。今日の高菜ピラフには、高菜、にんじん、玉ねぎがたくさん入っていて、バターの風味が食欲をアップさせます。今日もおいしくいただきました。

9月20日(金)の給食

黒パン 牛乳 チリコンカン ブロッコリーサラダ 型抜きチーズ

今日はラグビーワールドカップ2019の開幕日です。熊谷市でも試合が行われることで話題ですね。夜には日本対ロシアの試合が行われます。今日は「ワールドカップ2019」にちなんでラグビーボールの形のチーズにしました。チーズは牛乳からできているので、カルシウムがたっぷり入っています。みなさんの骨や歯を丈夫にしてくれる食べ物です。
みなさんで日本チームの活躍を応援しましょう!

9月19日(木)の給食

五目栗おこわ 牛乳 かつおフライ じゃがいものみそ汁 巨峰

今日は、「五目栗おこわ」の「栗」について説明します。栗は5月~6月に花が咲き、いがのある実をつけ、9月~10月になると実が熟し、いがが裂けて1~3個の栗の実が出てきます。今が旬の食べ物で、ゆでて食べるほか、栗ごはんやケーキ、甘露煮などで加工して食べることも多い食品です。生の栗がある時期は短く、今の時期しか食べられません。今日は生の栗を使った栗おこわです。また、かつおと巨峰も秋が旬の食材なので、秋の味覚がたっぷりのメニューになりました。 今日もおいしくいただきました。

9月18日(水)の給食

ご飯(こうのとり伝説米) 牛乳 さんまの甘露煮 もやしとほうれん草のおひたし
だんご汁

今日は「さんまの甘露煮」の「さんま」について説明します。みなさん、さんまを漢字で書くと、どういう字か知っていますか?「秋」に、「刀」に、「魚」と書いて、さんまと読みます。この漢字にはもちろん意味があります。「秋」という漢字が使われるのは、さんまは秋が一番おいしいからです。食べ物が一番おいしい季節のことを「旬」と言います。さんまは、秋が旬の魚です。秋の次に「刀」という漢字が使われるのは、さんまの形が刀のように鋭く、細長いからです。小さな骨があるので、骨をじょうずによけながらたべてください。秋の味覚をよく味わっていただきました。

9月17日(火)の給食

担々豆腐麺 牛乳 にらまんじゅう 千草炒め


今日は「坦々豆腐麺」の「豆腐」について説明します。みなさんは豆腐がどのように作られているか知っていますか?豆腐は大豆を絞ってとれる豆乳を『にがり』という凝固剤で固めて作ります。また作り方によって木綿豆腐、絹ごし豆腐、充填豆腐、など様々な種類の豆腐があります。今日は豆腐をたくさん使った坦々豆腐麺です。ピリ辛で、暑い夏にぴったりの料理です。

 

9月13日(金)の給食

ひじき豆ごはん 牛乳 鯵のスタミナ焼き 里芋のそぼろ煮 お月見ゼリー


今日は「ひじきまめごはん」の「ひじき」について説明します。ひじきは、カルシウム、鉄分などのミネラル、食物繊維が豊富で、健康食・長寿食として古くから親しまれ、食べられている海藻です。遺跡の発掘物から、縄文人や弥生人もひじきを食べていたことが分かっています。「ひじきをもっと食べて健康で長生きしてください」との願いをこめて、三重県ひじき共同組合が昔の敬老の日である9月15日を「ひじきの日」とし、毎年、伊勢神宮のおかげ横丁で「ひじき祭り」を開催しているそうです。今日はひじきの日にちなんでひじき豆ごはんと、十五夜のお月見ゼリーです。おいしくいただきました。

9月12日(木)の給食

ご飯 牛乳 厚揚げのチャオサイ 五目スープ

今日は「厚揚げのチャオサイ」についてお話します。チャオサイは中国語で「炒め物」という意味です。日本の野菜炒めのような料理をチャオサイと呼ぶそうです。今日は厚揚げと野菜をたっぷり入れて、みそ味で炒めました。ごはんに合う味付けなので、一緒に食べてみてくださいね。厚揚げにはカルシウムがたっぷり入っているので、みなさんの骨や歯を丈夫にしてくれます。ごはんは左側手前に五目スープは右側手前に配膳されていますか?おいしくいただきましょう。

9月11日(水)の給食

ツイストパン  牛乳  きのこスパゲティ  枝豆フリッター  グリーンサラダ


今日は「きのこスパゲッティ」に使われている「きのこ」について説明します。きのこは、秋に一番おいしく、たくさん採れます。日本では古くからきのこを食べてきました。地域によっても好みが違います。例えば、日本人の好きな「まつたけ」は、アメリカではあまり食べられません。きのこにはお腹をきれいにする食物繊維がたくさん含まれており、健康食品としても注目されています。今日のスパゲッティには、しめじ、えのき、マッシュルーム、エリンギの4種類のきのこが入っています。見分けがつきますか?

南校親子クリーンデー   8月24日

8月24日(土)に親子クリーンデーを実施しました。当日は、除草作業や校舎内・外トイレの清掃等、暑い中にもかかわらず、たくさんの方に参加していただき、学校をきれいにしていただきました。おかげさまで、2学期も気持ちよくスタートすることができました。

9月10日(火)の給食

ご飯 牛乳 さばの塩焼き 小松菜とひじきの炒め物 なすのみそ汁


今日は「なすのみそ汁」の「なす」について説明します。なすは7月~9月が旬の夏野菜です。なすはいろいろな種類がありますが、九州などのあたたかい地域では「長なす」、東北などの寒い地域では「丸なす」や「小なす」が栽培されています。なすは和食、洋食、中華のどんな料理にも合い、飽きずにおいしく食べられるため、食欲が落ちる夏にはとても良い食材です。今日はみそ汁に入れました。

林間学校 第5学年   7月23日~25日

夏季休業中の7月23日(火)~25日(木)にかけて、5年生が赤城方面へ林間学校に行ってきました。雨天のためキャンプファイヤーの日程が変更となりましたが、予定していた行程を全て行うことができました。カレー作りや大部屋でのレクレーション、地蔵岳登山やキャンプファイヤー、きもだめしや大沼散策など、自然体験活動を通しての大自然の素晴らしさや仲間と協力して過ごす楽しさや大切さ等を学んできました。

9月9日(月)の給食

こどもパンスライス 牛乳 ハンバーグ ボイルキャベツ クラムチャウダー 冷凍みかん

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 今日は「冷凍みかん」について説明します。給食では夏の定番デザートですね。もともとは、春頃までしか販売されていなかったみかんを、一年中販売できる商品にしようとして考えられたものです。昭和30年から小田原駅のキヨスクで販売されるようになったのが始まりです。以前は電車での長距離移動のお供としてよく食べられていました。低温で食べると人は甘味を感じにくいので、冷凍みかんには特に甘味の強いみかんが使用されています。みかんにはビタミンCが多く、疲れをとる働きがあります。暑さに負けそうな人はしっかり食べてください。

9月6日(金)の給食

ご飯 牛乳 太刀魚のから揚げ 青梗菜と大豆もやしのチャンプルー 中華スープ

今日は「太刀魚(たちうお)のから揚げ」の太刀魚(たちうお)について説明します。太刀魚(たちうお)はスーパーではなかなか見ることがありません。刀(かたな)のように銀色(ぎんいろ)の皮(かわ)、細長(ほそなが)くスマートな魚体(ぎょたい)が目につきます。そんな見た目がかっこいい太刀魚(たちうお)ですが、旬(しゅん)は秋から冬にかけてです。小骨(こぼね)がとても多いのですが、骨(ほね)離(ばな)れが良く、塩焼(しおや)きやフライ、バター焼き、から揚げ、一夜(いちや)干(ぼ)しにすると美味(おい)しい魚です。産地は中国(ちゅうごく)地方(ちほう)や瀬戸内海(せとないかい)が多いようです。今日の太刀魚(たちうお)の産地は関西(かんさい)地方(ちほう)のものです。今日もおいしくいただきました。

9月5日(木)の給食

きつねうどん 牛乳 野菜炒め 小魚アーモンド


今日はきつねうどんについて説明します。きつねうどんは、1800年頃に大阪でできたのが始まりだと言われています。甘く煮た油揚げをのせたうどんを「きつねうどん」と呼びます。油揚げはきつねの大好物なので、この名前がつきました。ちなみに、揚げ玉をのせたうどんを「たぬきうどん」と呼びますが、名前の由来はよくわかっていないようです。今日のきつねうどんは油揚げを2枚ずつのせて食べました。調理員さんが甘く煮てくれたので、とてもおいしくいただきました。

9月4日(水)の給食

はちみつパン 牛乳 オムレツ イタリアンサラダ トマトスープ

今日は「トマトスープ」の「トマト」について説明します。トマトにはいろいろな種類のものがありますが、熟したトマトが赤くなるのはなぜでしょう?それは、目立って動物や人に食べられて、種をあちこちにばらまき、仲間を増やしたいからです。種が育っていないトマトが緑色なのは「まだ食べられないよ」というサインなのです。昔のことわざに「トマトが赤くなると医者が青くなる」とありますが、トマトが自然に育つ夏になると、トマトを食べて病気になる人が少なくなるからだそうです。トマトにはそれほど病気を防ぐ栄養素がたくさん入っているということですね。今日は栄養がぎっしり詰まったトマトのスープです。

9月3日(火)の給食

夏野菜カレー 牛乳 フルーツ白玉

今日は「夏野菜カレー」の「夏野菜」について説明します。夏野菜といえばトマト、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、ズッキーニ、ゴーヤといろいろな野菜があります。これらは夏の太陽をたっぷりと浴び、ビタミンやミネラル、カロテンなどの栄養素をたくさん蓄えています。私たちの体の調子を整えたり、夏の強い日差しで疲れた目や肌の健康を回復してくれたり、熱くなった体を冷ましてくれるはたらきがあります。今日のカレーにはかぼちゃや枝豆、トマト、コーンなど、たくさんの夏野菜が入っています。今年最後の夏野菜カレーです。

9月2日(月)の給食

キムチチャーハン 牛乳 揚げぎょうざ チンゲン菜のスープ 豊水(梨)

今日は「揚げぎょうざ」の「ぎょうざ」について説明します。ぎょうざは中国で考えられた料理です。日本では焼き餃子がよく食べられていますが、中国ではスープの中に入れる「水ぎょうざ」が主流です。日本では「おかず」として食べられていますが、中国では主食として食べています。ご飯とぎょうざを一緒に食べているのを、中国の人は「主食と主食を一緒に食べている」といっておかしく思うそうです。国によって感じ方が違うのはおもしろいですね。今日は揚げぎょうざにしました。おいしくいただきました。

7月17日(水)の給食

キャロットピラフ 牛乳 オムレツ 白いんげん豆のクリームスープ タルト

今日は「白いんげん豆のクリームスープ」に入っている「牛乳」について説明します。牛乳には熱や力のもとになる糖質や脂質、体を作る栄養素がバランスよく含まれています。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。給食では1日に必要なカルシウムの半分の量を取れるように計算されているので、給食がない夏休みは積極的に牛乳を飲むといいですね。1学期最後の給食をおいしくいただきました。

7月16日(火)の給食

ご飯 牛乳 夏野菜カレー フルーツポンチ

今日の「夏野菜カレー」は、調理員さんが小麦粉と油を炒めて1からカレールーを作って出来ています。そのためいつも食べているカレーはその学校特有の味になるのです。今日はいつものカレーにかぼちゃやトマト、コーン、枝豆を入れて夏野菜カレーにしました。トマトが入っているのでいつもより酸味がきいてさっぱりと食べやすくなっています。今日もおいしくいただきました。

7月12日(金)の給食

たまごパン 牛乳 ホキのこんがり焼き 粉ふき芋 ズッキーニのトマトスープ

今日は「ズッキーニのトマトスープ」の「ズッキーニ」について説明します。ズッキーニは形や色がきゅうりととてもよく似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。日本ではあまり食べられない野菜ですがフランスやイタリアなどでよく食べられ、他の国でも炒め物や揚げ物にして食べられています。今が旬なので、スープに入れて食べやすくしました。今日もおいしくいただきました。

7月11日(木)の給食

てんぷらうどん 牛乳 もずくとさつま芋のてんぷら すいか

今日は「もずくとさつまいものてんぷら」の「もずく」について説明します。もずくは藻類の一種で、枝分かれのある糸状の形をしていることから別名イトモズクとも呼ばれています。日本沿岸では冬から春にかけて光が届く岩礁に生え、夏には他の藻類と同様に枯れてしまいます。また、他の藻類に付着することから『藻付く』という名前が付いたと言われています。そんなもずくとさつま芋を混ぜてかき揚げを作りました。

7月9日(火)の給食

じゅうしい(沖縄の郷土料理) 牛乳 いか竜田揚げ ゴーヤーチャンプルー

今日は「ゴーヤーチャンプルー」の「ゴーヤ」について説明します。ゴーヤは沖縄や九州などの南の地域で多く食べられてきました。南の地域は夏が暑すぎて栽培できる野菜が少ないため、ゴーヤが大事にされてきました。ゴーヤは苦味が強いですが、すごく暑い時にはその苦味が美味しく感じられるそうです。ゴーヤは『にがうり』とも呼ばれ、胡瓜やスイカと同じくウリの仲間で、体の熱を下げてくれる効果があります。

7月10日(水)の給食

ご飯 牛乳 マーボー茄子 チンゲン菜のスープ ハニーピーナッツ

今日は「マーボーなす」の「茄子」について説明します。なすはインドがふるさとで全体の9割程がアジアで生産されています。なすはほとんどが水分で出来ているので他の野菜と比べると栄養が少ない野菜です。しかしほとんどが水分なおかげで、味がよく染み、どんな料理にも合います。また夏野菜の1つでもあるので体温を下げる働きもあり、夏には最適の野菜です。今日も 美味しくいただきました。

7月8日(月)の給食

バターロールパン 牛乳 スパゲッティナポリタン チキンナゲット グリーンサラダ

今日は「バターロール」に入っている「卵」について説明します。ニワトリから生まれた卵は鶏卵と呼ばれ、栄養価が高く特にたんぱく質を多く含むため体を作るもとになっています。ご飯のおかずやお菓子など幅広く使われています。給食のバターロールパンをよく見るとツヤがあるのが分かりますか? 焼く前に卵を塗るとツヤのあるパンができます。今日も美味しくいただきました。

7月5日(金)の給食

ご飯(こうのとり伝説米) 牛乳 星型ポークメンチカツ にらともやしのお浸し 七夕汁

今日は「七夕汁」に入っている「オクラ」について説明します。私たちがいただいているオクラは、大きな花が咲いた後にできる若いさやです。独特の歯ごたえやネバネバがあるのが特徴で栄養価の高い夏野菜として知られています。茹でて鰹節をかけて醤油で食べる他に、今日の七夕汁のように汁物に入れても美味しいものです。七夕が近いので、星型のオクラとそうめんの天の川をイメージして七夕汁を作りました。

7月4日の給食

海鮮ピリ辛ラーメン 牛乳 焼き餃子 ゆでとうもろこし

今日は「焼き餃子」の「餃子」について説明をします。餃子は中華料理として多くの人々に愛されています。みなさんはお家で餃子を作ったことがありますか?給食の餃子はキャベツ、鶏肉、玉ねぎ、豚肉、ニラ、生姜などのたくさんの材料を使って作られています。最近ではチーズを入れたり、果物を入れたデザートのような変わり餃子もあります。お家で自分の好きな材料を入れてオリジナルの餃子を作ってみると楽しいですね。とうもろこしは一年生が皮をむいてくれました。美味しくいただきました。 

7月3日(水)の給食

はちみつパン 牛乳 ポークビーンズ コールスローサラダ

今日は「はちみつパン」の「はちみつ」について説明します。はちみつは働き者のミツバチが集めた花の蜜で作られています。ミツバチは、天気の良い日には3キロくらい離れた花畑と自分たちの巣を50回程往復して花の蜜を集めます。それでも1匹のミツバチが一生かかって集められる蜂蜜はスプーン1杯分といわれています。蜜を集めるのはとても大変なのです。はちみつに限らず食材に感謝して、残さずいただきました。

7月2日(火)の給食

ご飯 牛乳 鯵のスタミナ焼き インゲンともやしのごま炒め なすの味噌汁

今日は「鯵のスタミナ漬け」の「鯵」について説明をします。鯵は味が良いことから鯵と呼ばれることになった魚といわれている魚です。鯖や鰯などと比べるとあぶらが少ないのでクセがなくさっぱりとした味わいです。また、魚のおいしさの成分のたんぱく質が多く含まれています。給食は醤油とにんにくの調味液に漬けて食べやすくした、鯵のスタミナ焼きです。

7月1日(月)の給食

鶏肉とごぼうの炊き込みご飯 牛乳 ししゃもの南蛮漬け すまし汁

今日は「ししゃもの南蛮漬け」の「南蛮漬け」について説明をします。南蛮漬けとは魚などを油で揚げて、ネギや唐辛子を加えた合わせ酢に漬け込んだ料理のことです。長く漬け込めば漬け込むほど骨まで美味しく食べられます。またお酢には腐るのを防いだり、菌が増えるのを抑える作用があるので保存食に適しています。今日も美味しくいただきました。

6月28日(金)の給食

くろパン 牛乳 鶏肉とカシューナッツの炒め物 ワンタンスープ

今日は「カシューナッツ」について説明します。カシューナッツは、カシューと呼ばれる種のことです。南アメリカや西インド諸島でよくとられ、洋梨のような形をしています。生で食べることはほとんどなく、炒って殻をむいたものが市販されています。中華料理や西洋料理、おつまみなど幅広く使われています。今日の給食の鶏肉とカシューナッツの炒め物は人気メニューのひとつです。

6月27日(木)の給食

カレーライス 牛乳 フルーツポンチ

今日は子どもたちに大人気の「カレーライス」です。このカレーは市販のルウを使わず、調理員さんが粉を炒めてルウを作っています。カレーライスは各家庭によって味や辛さが様々です。これが 小学校のカレーの味です。辛いカレーと甘いフルーツでとても食べやすい献立になっています。

6月26日(水)の給食

枝豆じゃこごはん 牛乳 だし巻き卵 いものこ汁 アーモンド

今日は「枝豆」について説明します。枝豆は大豆が黄色になる前の若い豆です。栄養面では、皆さんの成長に欠かせないたんぱく質が多く含まれています。また枝豆には大豆になるとなくなってしまう、ビタミンCという栄養素も含まれています。枝豆は江戸時代から食べていたといわれ、枝ごと茹でて食べていたため、枝豆という名前がついたそうです。枝豆は5月から6月が旬で、特に美味しく食べられる時期です。今日は枝豆とじゃこをごはんに混ぜて混ぜごはんにしました。

6月24日(月)の給食

ごはん 赤魚のねぎ味噌焼き 大豆の磯煮 厚揚げときのこのすまし汁

今日は、給食のすまし汁に入っている「厚揚げ」について説明します。厚揚げは、大豆からできています。大豆は変身上手で厚揚げの他にも味噌やしょうゆ、納豆など和食には欠かせない食べ物が大豆からできています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれ、皆さんの体をつくったり、成長に大切な役割を果たしてくれています。今日もおいしくいただきました。

6月25日(火)の給食

肉汁うどん 牛乳 みそポテト 小玉スイカ

今日は、「みそポテト」について説明します。みそポテトは埼玉県秩父地方でよく食べられている料理です。農作業の合間や小腹が空いたときに食べる郷土料理です。作り方は、一口大に切ったじゃが芋に小麦粉を溶いた衣をつけて、油でカラッと揚げ、甘辛い味噌だれをかけます。サクサクとした衣とホクホクしたじゃが芋が、味噌だれとよく合います。今日もおいしくいただきました。

6月21日(金)の給食

食パン 牛乳 いちごジャム 鶏肉のマスタード煮 粉ふきいも トマトスープ

今日は、「鶏肉のマスタード煮」について説明します。これは鶏肉を粒マスタードで味付けし煮たさっぱり味の料理です。粒マスタードは辛子の仲間ですが、マスタードの種子が入ったもので、辛子ほどの辛みはありません。マスタードには食べたものの消化を助けたり、新陳代謝を活発にしたりする働きもあり、暑さに向かい、食欲が出ないこの時期にぴったりの食材です。今日もおいしくいただきました。

6月20日(木)の給食

ごはん 牛乳 なすとインゲンの肉味噌炒め 雷汁

本日の給食では、「かみなり汁」を用意しました。水気を切った豆腐をくずしながら油で炒め、だし汁、ねぎを加えて味噌やしょうゆで味付けした汁ものです。油で豆腐を炒める時に、バリバリとかみなりのような音がすることから「かみなり汁」と呼んでいます。今日の豆腐の他に大根、人参、ごぼう、こんにゃくなどたくさんの野菜を使い、しょうゆで味付けしました。美味しくいただきました。

6月19日(水)の給食

ツイストパン 牛乳 ホキのピザ焼き フレンチサラダ ひよこ豆のクリームスープ

今日はホキのピザ焼きに使われている「チーズ」について説明します。チーズは、牛乳から水分を除いて固めたものなので、牛乳の栄養成分がギュッと詰まっています。チーズのように牛乳を加工して作る食べ物のことを乳製品といいます。乳製品には、牛乳と同じようにカルシウムがたくさん含まれています。カルシウムは、骨や歯を丈夫にしたり、イライラを解消したりするなど体に良い働きをするので、成長期のお子様にとって、とても大切な栄養となっています。

6月18日(火)の給食

チャンポン麺 牛乳 ひじきの中華炒め メロン

今日の果物は「メロン」です。メロンは6月頃から夏休みくらいまで特に美味しくなります。もともと暖かいところの果物なのでこの時期はみずみずしく甘いメロンがいただけます。メロンには編目がありますが、この編目が多いほど甘いメロンと言われています。メロンは収穫してすぐより1週間くらい置き、さらに冷やしたほうが甘さを強く感じるといわれています。みんなでおいしくいただきました。

6月17日(月)の給食

鶏五目ごはん 牛乳 いわしの梅煮 きゃべつの浅漬け 豚汁

今日は、いわしの梅煮について説明します。いわしの梅煮は、梅を入れることでいわしの臭みを抜いて梅のさわやかな酸味が食欲をそそります。食中毒の多い梅雨の時期。疲れやすいこれからの時期、おすすめの食べ方です。いわしを丸ごと食べるので栄養満点です。子どもたちにも好評な一品です。

6月14日(金)の給食

はちみつパン 牛乳 チーズオンハンバーグ スナップえんどう ベジタブルスープ

今日はハンバーグの上にのっている「チーズ」について説明します。チーズの材料は、牛乳です。牛の他にも、やぎやひつじのおちちで作ることもあります。牛乳を温めて殺菌してから、乳酸菌の力を借りて、発酵させます。それを固めたり、混ぜたり、水分を抜いたりして、とても長い時間をかけてチーズは作られています。チーズは、歯を丈夫にする食べ物です。今日もよく噛んで、おいしくいただきました。

6月13日(木)の給食

ごはん(こうのとり伝説米)牛乳 丸ごとあじフライ もやしとにらのおひたし 肉じゃが

今日は丸ごとあじフライの「あじ」について説明します。あじは初夏から夏にかけて一番おいしい魚です。さっぱりとした味で癖がなく、刺身、塩焼き、フライなど色々な食べ方をします。小さいものは豆あじとも呼ばれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられるため、骨を作るカルシウムを取るにはとても良い魚です。今日は衣をつけてフライにしました。 

6月12日(水)の給食

しゃくしなチャーハン 牛乳 イカのみそ焼き 青菜とあさりのスープ 冷凍みかん

今日はイカのみそ焼きの「イカ」について説明します。日本の近くの海には役130種類以上います。種類によって、捕れる場所も違います。よく食べられているスルメイカは、夜に魚をおびき寄せる光をつけて漁を行います。イカは敵から身を守るために黒いスミを吐き出すことが知られています。吐いたスミはイカに似た形にまとまるため敵から身を守る役割を果たします。イカは実を食べる以外にも、わたは塩辛に加工されます。イカは棄てるところのない食材といえます。

6月11日(火)の給食

わかめうどん 牛乳 ゼリーフライ キャベツのおかか炒め

今日は、「ゼリーフライ」について説明します。ゼリーフライはもともとは、「銭富来」といって、漢字で書くと、小銭の「銭」、豊富の「富」、来訪の「来」の3文字です。銭というのはお金のことです。昔のお金は、小判と言って、今よりもとても大きく、ゼリーフライのような形をしていました。おからにじゃが芋や人参などを混ぜて作っています。今日もおいしくいただきました。

6月10日(月)の給食

ごはん 牛乳 彩の国納豆 笹かまぼこ インゲンともやしのごま炒め あいしょう汁

今日は「納豆」について説明します。納豆は偶然が重なり合って生まれた食べ物です。煮た大豆を稲のワラで包んでおくと、ある菌がたくさん増え、数日で大豆が納豆に生まれ変わります。そしてこの菌のことを「なっとう菌」と呼ばれるようになりました。納豆はタレを入れる前によくかき混ぜて、それからタレを入れると粘りがでて、さらにおいしくなります。今日の納豆は埼玉県で採れた大豆をもとに作られました。

6月7日(金)の給食

こどもパンスライス 牛乳 たらフライ ボイルキャベツ クラムチャウダー

今日は、たらフライの付け合わせの「キャベツ」について説明します。キャベツはアブラナの仲間の植物です。キャベツは収穫時期や産地によって春キャベツ、高原キャベツ、冬キャベツと呼ばれます。特にこの時期に収穫される春キャベツは葉が柔らかく、ふわっとしていて、色も濃く、甘みがあります。キャベツには他の野菜にはないビタミンU、別名キャベジンと呼ばれる栄養があります。そう、胃薬の名前にもなっていますね。薬や栄養の名前になってしまうほどキャベツは体に良い食べ物なのです。

さつまいも・すいかの苗植え

南校ファームで、1年生がさつまいも、2年生がすいかの苗を植えました。農業アドバイザーの奈良先生のご指導のもと、子どもたちはみんな「早く大きくなってね!」と願いながら、優しくていねいに苗を植え、水やりをしていました。

避難訓練・引き渡し訓練

5月11日(土)の避難訓練では、火災が発生した想定で、安全に迅速に避難する訓練を行いました。どの児童も真剣に行動することができました。また、その後行われた引き渡し訓練では、子どもたちを確実に保護者の方々に引き渡すことができました。

市内球技大会

5月10日(金)に、鴻巣市立総合体育館において、鴻巣南小、鴻巣北小、鴻巣中央小、赤見台第二小の4校による市内球技大会が行われました。6年生は、日頃から一生懸命に練習してきた成果を発揮し、素晴らしい成績を収めることが出来ました。また、応援する態度も素晴らしく、まさにチーム南小で心を一つにして参加し、子ども達にとって思い出に残る大会となりました。

6月5日(水)の給食

(なかよし給食) マーブル食パン コーヒー牛乳 とりのからあげ ジャーマンポテト 枝豆  さくらんぼ 紫陽花ゼリー

今日はなかよし給食です。給食委員会の皆さんが考えた献立を参考にしました。
旬のさくらんぼやじゃがいもが入っています。紫陽花が咲きだしましたが、紫陽花のゼリーもデザートにつけました。お友だちと楽しくいただきました。

離任式


4月19日(金)、 離任式が行われ、退職・転出された10名の先生方と最後のお別れをしました。お世話になった先生方には、子どもたちから感謝の気持ちを書いた手紙と、花束が贈られ、先生方からは、南小での思い出や心温まるメッセージをいただき、感動の離任式となりました。

6月4日(火)の給食

ごはん 牛乳 あじの梅塩麹焼き 茎わかめのきんぴら キャベツの味噌汁

今日から1週間は歯の衛生週間です。給食では、今月は、かみ応えのある「カミカミメニュー」を実施します。今日のカミカミメニューは「あじの梅塩麹焼き」、「茎わかめのきんぴら」、「キャベツの味噌汁」です。茎わかめのきんぴらに使われているごぼうは、よく噛まなければ食べられません。しっかり噛むと噛む力もつき、脳の働きも良くなります。ひとくち25回から30回、1回の食事にかける時間は20分から30分が理想とされています。今日から1週間は、噛むことを意識して食べます。

6月3日(月)の給食

ナシゴレン 牛乳 オムレツ フォーのスープ

今日は、「フォーのスープ」の「フォー」について説明します。ベトナムのめん料理の定番であるフォーは、お米でできています。どんな味にもなじむ万能めんです。今日は、鶏肉、人参、キャベツ等の野菜をいっぱい入れた中華スープにしました。今日のフォーの米の産地は、埼玉県産です。

5月31日(金)の給食

ココア揚げパン 牛乳 ビーンズシチュー アスパラサラダ

申し訳ありませんが、今回写真画像がございません。

ご了承ください。

今日はアスパラサラダにに入っている「アスパラガス」について説明します。アスパラガスは春から夏にかけてが旬の野菜です。アスパラガスには「ホワイトアスパラガス」と「グリーンアスパラガス」があるのを知っていますか?もとは同じものですが、成長中にずっと土をかけ日が当たらないようにすると白くなり、やわらかく甘味が増します。お日様に当たって緑になると歯ごたえとビタミンが増します。みなさんも栄養たっぷりのグリーンアスパラガスをしっかり食べ、健康になりましょう。

5月30日(木)の給食

ごはん 牛乳 さばの辛味焼き 切り昆布の煮物 じゃがいものみそ汁

今日は、みそ汁に入っている玉ねぎについて説明します。玉ねぎは1年中食べられる野菜ですが、収穫されるのは、6月から夏の初めごろまでです。種類や産地によっても違いますが、早い時期に収穫されるものは、やわらかく、生でもおいしく食べられます。給食には、ほぼ毎日登場する、なくてはならない野菜です。今日はみそ汁に入っています。玉ねぎの甘みがするおいしいみそ汁ができました。  

5月29日(水)の給食

大山おこわ 牛乳 五目厚焼き玉子 沢煮椀

今日は「大山おこわ」についてお話します。「大山」というのは鳥取県の山の名前です。その地域で昔から食べられている郷土料理なので、大山おこわと呼ばれています。昔の兵士たちの勝利を祈願して作られたのが始まりだそうです。おこわの具に決まりはありませんが、山で採れる鶏肉や山菜がよく使われます。今日は、もち米に、鶏肉、油揚げ、にんじん、たけのこ、しいたけ、山菜を混ぜて、醤油と砂糖で味付けをして炊き込んであります。 今日もおいしくいただきました。

5月28日(火)の給食

ごまあじうどん 牛乳 さつまいもと大豆の甘辛揚げ

今日は「ごまあじうどん」です。ごまがつけ汁に入ったことで、風味もよくごまの栄養もたくさんとれます。ごまは古くから世界各国で栽培されてきました。たんぱく質、ビタミン、カルシウム、鉄などが豊富な健康食品です。原産地はアフリカです。日本には奈良時代に中国から伝わり、重要な農産物になりました。ごまは汁に入れると香りが出て、おいしさも栄養もグッとアップします。今日もおいしくいただきました。

5月27日(月)の給食

カレーライス 牛乳 フルーツナタデココ

今日はフルーツナタデココの「ナタデココ」について説明します。ナタデココは何から出来ているか知っていますか?実はココナッツの汁を発酵させたものです。フィリピンでは昔から食べられている伝統食です。独特の食感が癖になりますね。ナタデココに含まれる食物繊維には、お腹の調子を整える他に、血液中のコレステロールを減らす働きや、大腸がんの予防をする効果があると言われます。美味しいデザートで病気などの予防ができる嬉しい食品ですね。

5月24日(金)の給食

はちみつパン 牛乳 チキンのこんがり焼き ボイルブロッコリー ミネストローネ

今日はボイルブロッコリーのブロッコリーについて説明します。日本には明治の初めごろ伝えられました。花のような形をしているので、「緑花やさい」と呼ばれていました。ブロッコリーはつぼみとその茎を食べる野菜です。野菜の中でもビタミンCと鉄が特にたくさん入っています。鉄は、ビタミンCと一緒に食べることで、よりたくさん吸収することができます。そのためブロッコリーを食べると効率よく鉄を体に取り入れることができ、貧血予防に効果があります。

 

5月23日(木)の給食

ごはん 牛乳 マーボー春雨 えびしゅうまい わかめスープ

今日はマーボー春雨の「春雨」について説明します。春雨は中国で生まれた食べ物です。中国では「粉の糸」という漢字を使って、「フェンスー」と呼んでいます。「春雨」というのは日本で名づけられた名前です。半透明の糸のような形が、春に降る雨のように見えるから、この名前がついたと言われています。とても日本らしいきれいな名前ですね。じゃがいもや緑豆などから「でんぷん」を取り出して細長く加工して作ります。今日は久しぶりのマーボー春雨です。みんなで おいしくいただきました。

 

5月22日(水)の給食

キャロットピラフのホワイトソースかけ 牛乳 ごぼうサラダ

今日はキャロットピラフの人参について説明します。人参はきれいなオレンジ色で、料理を鮮やかにしてくれますね。このオレンジ色はカロテンという栄養素の色です。人参は英語でキャロットと言いますね。このキャロットという名前の由来がカロテンと言われています。今日のピラフもきれいな色に仕上がりました。ホワイトソースをかけて、美味しくいただきました。