給食献立
2月21日(木)の給食
たんめん 牛乳 キャラメルポテト
今日はキャラメルポテトについて説明します。キャラメルポテトはからっと揚げたサツマイモに甘いキャラメルソースとアーモンドをからめた料理です。砂糖とバターと生クリーム、水をじっくり加熱し、とろーっとなったらキャラメルソースのできあがりです。手作りのキャラメルソースは時間がたっても風味が逃げないのが特徴です。今日もおいしくいただきました。
2月20日(水)の給食
こまつなご飯 牛乳 厚焼き卵 筑前煮 いちご
今日は厚焼き卵の卵について説明します。赤い卵と白い卵はどちらが美味しいと思いますか? 実は殻の色と中身の味は関係ありません。では栄養は?栄養も特に違いはないのです。赤い卵はよく見ると表面だけが赤いのですが、これは母親のお腹の中で卵の中身ができ、やがて殻に覆われて産卵される最後に色がつくためなのです。鶏の羽毛は白だけでなく茶色っぽいものもありますが、この羽毛の色と卵の色は無関係です。今日は、卵についてのマメ知識をお伝えしました。
2月19日(火)の給食
ご飯 牛乳 餃子 青菜炒め スンドゥブ
今日はスンドゥブについて説明します。スンドゥブとは韓国の豆腐の名前で、スンドゥブを使って作った鍋料理のこともスンドゥブと呼ぶことがあります。アサリやシジミなどの貝、肉、野菜、豆腐を入れて、コチュジャン、唐辛子、ニンニク、ごま油などで辛く味をつけて煮込み、最後に卵を入れる作り方が一般的です。今日のスンドゥブには10種類以上の具が入っています。みんなでおいしくいただきました。
2月18日(月)の給食
食パン 牛乳 チリコンカン グリーンサラダ フルーツクリーム
今日はフルーツクリームのホイップクリームについて説明します。ホイップクリームとは、牛乳などの脂肪やタンパク質から作られたクリームを固く泡立てたものです。泡立てる時は氷水などで容器も冷やしながら行うのがポイントです。ホイップクリームは砂糖やココアなど混ぜ込んでケーキなどの飾り付けにも使われます。今日はクラスでフルーツと混ぜ込んでフルーツクリームとして食パンにはさんで食べました。
彩の国郷土かるた大会 1月26日(土)
本校からは団体戦4チーム、個人戦3名が参加しました。
当日は、日頃の練習の成果を存分に発揮し、参加した全員が2勝以上することができました。中でも6年生の団体チーム「smileマウス」は、見事優勝することができました。今後、3月10日(日)に行われる県大会に出場する予定です。当日は南っ子にたくさんの温かいご声援をいただき、ありがとうございました。
2月15日(金)の給食
チャーハン 牛乳 かに玉 ワンタンスープ ハニーピーナッツ
今日はかに玉について説明します。「かに玉」は名前の通りカニの身やネギなどの野菜を溶き、卵と混ぜ、焼いたものです。中国の広東料理の「フヨウハイ」が基になっています。「フヨウ」とは美しいハスの花を指す言葉で、「ハイ」は蟹のことです。ハスの花のように美しくふわっと蟹をとじた卵焼きを「フヨウハイ」と呼んでいます。今日もおいしくいただきました。
クラブ発表会 1月16日(水)・1月22日(火)
1月16日(水)には、おはやしクラブ、22日(火)には、アンサンブルクラブとダンスクラブの発表会がありました。どのクラブも、今まで活動してきた練習の成果を堂々と発表することができました。来年度からクラブ活動が始まる3年生にとっても、大いに参考になったようです。今後3年生は、クラブを見学したり、体験したりする活動を通して、来年度のクラブを決定していきます。
2月14日(木)の給食
コスタリカライス 牛乳 ハートコロッケ ブロッコリーサラダ チョコプリン
今日はコスタリカライスについて説明します。コスタリカというのは、外国の国の名前です。中米といって南北アメリカ大陸の真ん中あたりにある国です。コスタリカには豆の入った料理がたくさんあります。コスタリカライスのようにご飯と豆を混ぜて食べることも多いです。豆には、体を作るもとになる「タンパク質」という大切な栄養がたくさんはいっています。
2月13日(水)の給食
きなこ揚げパン 牛乳 茎わかめサラダ 白菜のシチュー
今日は白菜とシチューの白菜について説明します。白菜の生産量が多いのは冬で、寒くなるほど甘みが増しておいしくなります。白菜には風邪予防や、病気に強くなる栄養素がたっぷり入っていて、風邪が流行る時期にぴったりの野菜です。漬け物にしたりおひたしにしたり、鍋物にしたりして食べ親しまれていますが、今日はシチューに入れてみました。
2月12日(火)の給食
ご飯 牛乳 彩の国納豆 切り干し大根の炒め煮 ボイルウィンナー 石狩汁
今日は納豆について説明します。納豆は偶然が重なり合って生まれた食べ物です。煮た大豆を稲のワラで包んでおくと、ある菌がたくさん増え、数日で大豆が納豆に生まれ変わります。そしてこの菌のことを「なっとう菌」と呼ぶようになりました。納豆はタレなどを入れる前によくかき混ぜると、粘りがよく出てさらにおいしくなります。今日の納豆は埼玉県で採れた大豆をもとにして作られました。