給食献立

2020年8月の記事一覧

8月28日(金)の給食メニュー

黒パン  牛乳  おさかナッツ  ワンタンスープ

 今日は「おさかナッツ」について説明します。おさかナッツは、鶏肉とカシューナッツの炒め物に似ています。作り方は、大きさをそろえて材料を角切りにします。じゃが芋と白身魚は油で揚げ、ピーマンとパプリカは茹でます。カシューナッツは焼いておきます。砂糖、醤油、豆板醤、ケチャップを混ぜて加熱して作ったタレと絡めてできあがりです。家庭ではタレを甘酢にしたり、カレー味などにしてもよいですね。今日もおいしくいただきました。

8月27日(木)の給食メニュー

ご飯  牛乳  あじの塩焼き   ゴーヤーチャンプルー  じゃが芋の味噌汁

 今日は、後片付けの説明をします。片づける時はおぼんをしっかりと持ちます。食べ残したものは、入っていた食缶におたまやスプーンで戻します。食缶のふちでお皿をトントンすると食器が割れてしまうので注意しましょう。  残ったご飯は袋に入れます。給食の準備・片付けも含めておいしく給食をいただきました。

8月26日(水)の給食メニュー

キムチチャーハン  牛乳  春巻き  大根としめじの中華スープ  梨

 今日は「梨」について説明します。梨は夏の初めから秋にかけて食べられますが、季節ごとに食べられる品種が移り変わっていきます。夏の初めはさわやかな甘みのある「幸水」、夏の盛りは「豊水」、秋になると水分が少なく大玉で保全性の高い「新高」になります。それぞれのよいところや栽培する地域に合わせた新しい品種がどんどん改良されています。埼玉県も「彩玉」というオリジナルの品種があります。鴻巣市の常光地域でも栽培しているそうです。今日もおいしくいただきました。

8月25日(火)の給食メニュー

ナン  牛乳  カレーミート  アセロラポンチ

 今日は「ナン」について説明します。ナンはインドで食べられているパンとして知られています。パン生地をへらの形に伸ばして、タンドゥールとよばれる「つぼ」の内側に貼りつけて高温で焼いたものです。家庭ではフライパンで丸く焼く事が多いようです。カレーミートにつけて今日もおいしくいただきました。

 

 

8月24日(月)の給食メニュー

ご飯 牛乳  豚肉と厚揚げのオイスター炒め  わかめトマトスープ

今日は「豚肉と厚揚げのオイスター炒め」に入っている「豚肉」について説明します。給食にもよく登場する豚肉は、牛や鶏の10倍のビタミンB1を含みます。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるためのサポートをしています。また、疲れやだるさを回復させる働きもあります。ビタミンB1は体内に貯めることができないため、毎日の食事に積極的に取り入れていきましょう。今日もおいしくいただきました。

8月21日(金)の給食メニュー

チキンライス  牛乳  チーズオムレツ  いろどり野菜スープ   ぶどうゼリー

 今日からまた給食が始まりました。今日は「オムレツ」について説明します。卵を使った料理はたくさんありますが、オムレツは代表的な卵料理です。オムレツの語源には諸説ありますが、昔、スペインの王様が空腹の時に、手際よく溶いた卵を焼いてくれた男に、「オム・レスト」(素早い男の意味)と言ったというお話が有名です。これはオムレツが短時間で作れる料理ということです。今日はチーズの入ったオムレツです。おいしくいただきました。