給食献立

給食献立

9月10日(木)の給食メニュー

枝豆じゃこご飯  牛乳  厚焼き玉子  相性汁  冷凍みかん

 今日は「冷凍みかん」について説明します。給食では夏の定番のデザートです。もともとは、春頃までしか販売されていなかったみかんを、一年中販売できるようにしようとして考えられたものです。みかんにはビタミンCが多く含まれ、からだの免疫機能を高める働きがあり、風邪予防になります。今日もおいしくいただきました。

9月9日(水)の給食メニュー

ごはん  牛乳  さんまの蒲焼き  切干大根のサラダ  ピリ辛味噌汁

 今日は「さんまの蒲焼き」の「さんま」について説明します。さんまは漢字で「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋が一番美味しく、形が刀のように鋭く、細長いことからこのような漢字が使われています。今日は蒲焼きにしました。今が旬のさんまをおいしくいただきました。

9月8日(火)の給食メニュー

野菜ラーメン  牛乳  カレーポテト  ミニトマト

 今日は「ミニトマト」について説明します。トマトの赤い色のもとはリコピンと呼ばれ、日に当たる程増えます。リコピンは体が酸化して血管を傷つけたり、肌が荒れるのを予防します。「トマトが赤くなると、病人が減って医者が青ざめる」ということわざがあります。トマトにはそれほど病気を防ぐ栄養素が多く含まれています。今日もおいしくいただきました。

9月7日(月)の給食メニュー

ご飯(こうのとり伝説米)  牛乳  かつおフライ  茎わかめの金平    厚揚げときのこの味噌汁

 みなさんは「まごわやさしい」といういう食事の合言葉を知っていますか?日本食の副食に使われている食品の頭文字をとって覚えやすくした言葉です。「ま」は「豆類」、「ご」は「ごまなどの種実類」、「わ」は「わかめなどの海藻類」、「や」は「野菜」「さ」は「魚」、「し」は「椎茸などのきのこ類」、「い」は「芋類」のことです。毎日の料理にこれらの食品をまんべんなく使うとバランスのよい食事になります。今日の給食では「まごわやさしい」の食品がすべて使われています。今日もおいしくいただきました。

9月4日(金)の給食メニュー

コッペパン  ラフランスジャム  牛乳  鶏肉のパプリカージュ  粉ふき芋  ウインナーとレンズ゙豆のスープ

 今日は「ラフランスジャム」の「ラフランス」ついて説明しまう。ラフランスはフランスで発見された西洋なしです。でこぼことしたいびつな形をしていますが、果肉は柔らかくて甘く、やさしい酸味もあります。とても香りがよいのが特徴です。今日はジャムになっています。今日もおいしくいただきました。

9月3日(木)の給食メニュー

夏野菜カレーライス  牛乳  フルーツ白玉

 今日は「夏野菜カレー」の「夏野菜」ついて説明します。夏野菜といえばトマト、きゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、ズッキーニ、ゴーヤといろいろな野菜があります。これらの野菜は、夏の太陽をたっぷりと浴び、ビタミンやミネラル、カロテンなどの栄養素をたくさん蓄えています。私たちの体の調子を整えたり、夏の強い日差しで疲れた目や肌の健康を回復してくれたり、熱くなった体を冷ましてくれるはたらきがあります。今日のカレーにはかぼちゃ、トマト、コーン、枝豆などたくさんの夏野菜が入っています。今日もおいしくいただきました。

9月2日(水)の給食メニュー

ひじき豆ご飯  牛乳  ししゃもの南蛮漬け  大根の味噌汁  冷凍みかん

 今日は「ひじき豆ご飯」の「ひじき」について説明します。ひじきは、カルシウムや鉄分などのミネラル、食物繊維が豊富で、健康食、長寿食として古くから親しまれて食べられている海藻です。海藻は海の野菜ともいえます。今日の給食は、ひじき、大豆、油揚、人参、枝豆を使った「ひじき豆ご飯」です。今日もおいしくいただきました。

9月1日(火)の給食メニュー

田舎うどん  牛乳  野菜炒め  黒糖蒸しパン

 今日は「黒糖蒸しパン」に入っている「黒豆」について説明します。黒豆は大豆の品種のひとつで、「黒大豆」や「ぶどう豆」とも呼ばれています。黒豆を煮た煮豆はお正月にいただくおせちにかかせない料理です。今日の給食は、黒糖を使った蒸しパンの生地に黒豆をのせて作った「黒糖蒸しパン」です。給食室で手作りしました。今日もおいしくいただきました。

8月31日(月)の給食メニュー

ご飯  牛乳 マーボー茄子  五目スープ ミックスナッツ

 今日は8月31日。8、3、1でやさいと読む語呂合わせから「野菜の日」です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらいたい、たくさん食べてもらいたいという想いから制定された日です。みなさんは野菜を残さず食べていますか?給食では、多くの野菜が取り入れられています。野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。どれもからだに必要な栄養素のため意識的に摂ることが大切です。今日もおいしくいただきました。

8月28日(金)の給食メニュー

黒パン  牛乳  おさかナッツ  ワンタンスープ

 今日は「おさかナッツ」について説明します。おさかナッツは、鶏肉とカシューナッツの炒め物に似ています。作り方は、大きさをそろえて材料を角切りにします。じゃが芋と白身魚は油で揚げ、ピーマンとパプリカは茹でます。カシューナッツは焼いておきます。砂糖、醤油、豆板醤、ケチャップを混ぜて加熱して作ったタレと絡めてできあがりです。家庭ではタレを甘酢にしたり、カレー味などにしてもよいですね。今日もおいしくいただきました。

8月27日(木)の給食メニュー

ご飯  牛乳  あじの塩焼き   ゴーヤーチャンプルー  じゃが芋の味噌汁

 今日は、後片付けの説明をします。片づける時はおぼんをしっかりと持ちます。食べ残したものは、入っていた食缶におたまやスプーンで戻します。食缶のふちでお皿をトントンすると食器が割れてしまうので注意しましょう。  残ったご飯は袋に入れます。給食の準備・片付けも含めておいしく給食をいただきました。

8月26日(水)の給食メニュー

キムチチャーハン  牛乳  春巻き  大根としめじの中華スープ  梨

 今日は「梨」について説明します。梨は夏の初めから秋にかけて食べられますが、季節ごとに食べられる品種が移り変わっていきます。夏の初めはさわやかな甘みのある「幸水」、夏の盛りは「豊水」、秋になると水分が少なく大玉で保全性の高い「新高」になります。それぞれのよいところや栽培する地域に合わせた新しい品種がどんどん改良されています。埼玉県も「彩玉」というオリジナルの品種があります。鴻巣市の常光地域でも栽培しているそうです。今日もおいしくいただきました。

8月25日(火)の給食メニュー

ナン  牛乳  カレーミート  アセロラポンチ

 今日は「ナン」について説明します。ナンはインドで食べられているパンとして知られています。パン生地をへらの形に伸ばして、タンドゥールとよばれる「つぼ」の内側に貼りつけて高温で焼いたものです。家庭ではフライパンで丸く焼く事が多いようです。カレーミートにつけて今日もおいしくいただきました。

 

 

8月24日(月)の給食メニュー

ご飯 牛乳  豚肉と厚揚げのオイスター炒め  わかめトマトスープ

今日は「豚肉と厚揚げのオイスター炒め」に入っている「豚肉」について説明します。給食にもよく登場する豚肉は、牛や鶏の10倍のビタミンB1を含みます。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変えるためのサポートをしています。また、疲れやだるさを回復させる働きもあります。ビタミンB1は体内に貯めることができないため、毎日の食事に積極的に取り入れていきましょう。今日もおいしくいただきました。

8月21日(金)の給食メニュー

チキンライス  牛乳  チーズオムレツ  いろどり野菜スープ   ぶどうゼリー

 今日からまた給食が始まりました。今日は「オムレツ」について説明します。卵を使った料理はたくさんありますが、オムレツは代表的な卵料理です。オムレツの語源には諸説ありますが、昔、スペインの王様が空腹の時に、手際よく溶いた卵を焼いてくれた男に、「オム・レスト」(素早い男の意味)と言ったというお話が有名です。これはオムレツが短時間で作れる料理ということです。今日はチーズの入ったオムレツです。おいしくいただきました。

7月29日(水)の給食メニュー

カレーピラフ  牛乳  チキンナゲット  枝豆のクリームスープ  シューアイス

 今日はクリームスープに入っている牛乳について説明します。牛乳には熱や力のもとになる炭水化物や脂質、体を作る栄養素がバランスよく含まれています。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。給食では1日に必要なカルシウムの半分の量を取れるように計算されているので、給食がない夏休みは積極的に牛乳を飲めるといいですね。1学期最後の給食した。今日もおいしくいただきました。

7月28日(火)の給食メニュー

地粉うどん  胡麻味うどん  いかのにんにく醬油焼き  こまつなとひじきの炒め物  冷凍りんご

 今日はごまあじうどんについて説明します。ごまがつけ汁に入ったことで、風味もよくごまの栄養もたくさんとれます。ごまは古くから世界各国で栽培されてきました。たんぱく質、ビタミン、カルシウム、鉄などが豊富な健康食品です。原産地はアフリカです。日本には奈良時代に中国から伝わり、重要な農産物になりました。ごまは汁に入れると香りが出て、おいしさも栄養もグッとアップします。今日もおいしくいただきました。

7月27日(月)の給食メニュー

ごはん  牛乳  ジャージャン豆腐  わかめスープ  ハニーピーナッツ

 今日はジャージャン豆腐について説明します。ジャージャンを漢字にすると家に常と書き、家庭料理を意味します。ジャージャン豆腐は中国全土で食べられている家庭料理です。厚揚げ、豚肉、人参、たけのこ等の食材にしょうゆや豆板醬などで味をつけて高温で炒めた料理です。味付がしっかりしていてごはんがすすむ献立になっています。今日もおいしくいただきました。

7月22日(水)の給食メニュー

豚肉とあさりの炊き込みごはん  牛乳  厚焼き卵  相性汁  冷凍みかん

 今日は相性汁について説明します。相性汁とはじゃがいもやベーコンを入れたみそ汁に牛乳を入れた料理です。みそと牛乳の組み合わせが意外とおいしく相性がいいことから、この名前が付いたと言われています。今日はじゃがいもやベーコンの他に玉ねぎ、にんじん、ねぎを入れた具沢山な汁になっています。栄養が豊富です。今日もおいしくいただきました。

7月21日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  えびしゅうまい チンジャーロース  はるさめスープ

 今日は春雨について説明します。春雨は季節の春に雨と書きます。春雨はもともと中国で食べられており、日本に入ってきた際に細長く透明で繊細な見た目を春の雨に見立てて「春雨」と呼ばれるようになったそうです。今日もおいしくいただきました。

7月20日(月)の給食メニュー

こどもパン  牛乳  ハンバーグのケチャップソースかけ  ボイルキャベツ  コーンクリームスープ

 今日の給食、見覚えありませんか。6月8日給食開始日と似た献立です。給食が始まり、1ヵ月以上となりました。給食の準備や片付けにも慣れてきました。暑いと食欲が落ちる人もいるかと思います。パンにハンバーグとキャベツを挟んでハンバーガーにすると、主食とおかずを一緒に食べることが出来るので食べやすいと思います。今日もおいしく、しっかりといただきました。

7月17日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  鯵のスタミナ焼き  肉じゃが  茄子の味噌汁

 今日はなすについて説明します。なすはインドがふるさとで全体の9割程がアジアで生産されています。なすはほとんどが水分で出来ているので他の野菜と比べると栄養が少ない野菜です。しかし、ほとんどが水分なおかげで、味がよく染みてどんな料理にも合います。また夏野菜の1つでもあるので体温を下げる働きもあり、夏には最適の野菜です。今日もおいしくいただきました。

7月16日(木)の給食メニュー

キャロットピラフの  ホワイトソースかけ  牛乳  ごぼうサラダ  青のり小魚

 今日はごぼうについて説明します。ごぼうは噛み応えがありますね。噛むことは脳の働きを良くしたり、イライラした気分をすっきりさせたりするのにも有効です。よく噛んでごはんを食べることは、私たちの体や歯にとってとても大切なことです。今日もよく噛んで、美味しくいただきました。

7月15日(水)の給食メニュー

黒パン  牛乳  トマトスパゲッティ  オムレツ   イタリアンサラダ

 今日はオムレツに使われている卵について説明します。
食べ物には多くの種類の栄養がありますが、卵はビタミンCと食物繊維以外すべての栄養を含んでおり、栄養バランスのよい食べ物です。牛乳にも含まれている骨や歯を丈夫にするカルシウムは牛乳の1.5倍含まれています。今日もおいしくいただきました。

7月14日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  赤魚のねぎみそ焼き  いんげんの胡麻和え  ちゃんこ汁

 今日はちゃんこ汁について説明をします。「ちゃんこ」とはお相撲さんの食事のことをいいます。ちゃんこ鍋はよくテレビなどで耳にしますよね。給食ではキャベツやにんじん、肉団子等を入れた具だくさんの汁物にしました。暑いと冷たい飲み物や食べ物を食べる機会が多くなり、おなかが痛くなることがあると思います。汁物に入れたキャベツにはお腹の調子を整える働きがあります。今日もおいしくいただきました。

7月13日(月)の給食メニュー

はちみつパン  牛乳  鶏肉のマスタード煮  こふきいも  コンソメスープ  冷凍おうとう

 今日は、はちみつについて説明します。はちみつは働き者のミツバチが集めた花の蜜で作られています。ミツバチは、天気の良い日には3キロくらい離れた花畑と自分たちの巣を50回程往復して花の蜜を集めます。それでも1匹のミツバチが一生かかって集められる蜂蜜はスプーン1杯分といわれています。蜜を集めるのはとても大変なのです。はちみつに限らず食材に感謝しながら、今日もおいしくいただきました。

7月10日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  フェイジョアーダ  コールスローサラダ

 今日の給食、フェイジョアーダはブラジル料理です。フェイジョアーダとは黒いんげん豆とソーセージや豚肉、牛肉等を煮込んだ料理です。地域によって多少の違いはあるようですが、ブラジルでは疲労回復やスタミナをつけたいときに食べる習慣があるそうです。今日もおいしくいただきました。

7月9日(木)の給食メニュー

ホット中華めん  海鮮ピリ辛ラーメン  牛乳  千草いため  冷凍パイン

 今日はパインアップルについて説明します。パインアップルは沖縄県等暑い地域でとれる果物です。名前の由来は松かさ(パイン)に似た形でりんご(アップル)のような味がしたことからパインアップルと言われるようになりました。給食ではすでにカットされたものですが、スーパーに行く機会があるときには、みてみましょう。暑い日が続いていますが、ほど良い甘みと酸味があり、疲れを回復させてくれます。今日もおいしくいただきました。

7月8日(水)の給食メニュー

じゅうしい  牛乳  きびなごカリカリフライ  ゴーヤチャンプル

今日はゴーヤーチャンプルーのゴーヤーの説明をします。ゴーヤーは沖縄や九州などの南の地域で多く食べられてきました。南の地域は夏が暑すぎて栽培できる野菜が少ないため、ゴーヤーが大事にされてきました。ゴーヤーは苦味が強いですが、すごく暑い時にはその苦味が美味しく感じられるそうです。『にがうり』とも呼ばれ、きゅうりやスイカと同じくウリの仲間で、体の熱を下げてくれる効果があります。今日もおいしくいただきました。

7月7日(火)の給食メニュー

ごはん(こうのとり伝説米)  牛乳  いかのねぎソース  大豆の磯煮  七夕汁  シークワーサーゼリー

今日は七夕です。七夕汁に入っているオクラについて説明します。私たちが食べているオクラは、大きな花が咲いた後にできる若いさやです。独特の歯ごたえやネバネバがあるのが特徴で、栄養価の高い夏野菜として知られています。茹でて鰹節をかけて醤油で食べる他に、今日の七夕汁のように汁物に入れても美味しいです。星型のお麩とそうめんで天の川をイメージして七夕汁を作りました。今日もおいしくいただきました。。

7月6日(月)の給食メニュー

クルーリー風セサミパン  牛乳  ムサカ  レヴィシアスーパ  冷凍みかん

 今日の給食について説明をします。今日の給食は聞きなれない献立だと思います。クルーリ風セサミパン、ムサカとレヴィシアスーパはギリシャ料理です。ムサカはなす、ミートソース、ベジャメルソース、チーズを順番に重ねたグラタンのような料理です。レヴィシアスーパはひよこ豆のスープです。ギリシャでは豆をよく食べる習慣があるそうです。どちらもギリシャの定番料理です。今日もおいしくいただきました。

7月3日(金)の給食メニュー

ごはん  牛乳  夏野菜カレー  フルーツポンチ

 給食のカレーは、調理員さんが小麦粉と油を炒めていちからカレールーを作っています。そのためいつも食べているカレーはこの学校特有の味になります。今日はいつものカレーにかぼちゃやトマト、コーン、枝豆を入れて夏野菜カレーにしました。トマトが入っているのでいつもより酸味がきいていてさっぱりと食べやすくなっています。大人気のカレーをおいしくいただきました。

7月2日(木)の給食メニュー

地粉うどん   天ぷらうどん   牛乳   もずくと薩摩芋の天ぷら  ゆでとうもろこし

 今日はもずくの説明をします。もずくは藻類の一種で、枝分かれのある糸状の形をしていることから別名イトモズクとも呼ばれています。日本沿岸では冬から春にかけて光が届く岩場に生えていて、夏には枯れてしまいます。また、他の藻類に付着することから『藻付く』という名前が付いたと言われています。今日のゆでとうもろこしは、1年生が皮をむいてくれました。今日もおいしく給食をいただきました。

7月1日(水)の給食メニュー

こくマヨ五目ごはん    牛乳     子鯵の甘酢あんかけ    じゃがいもの味噌汁    アーモンド

 今日は鯵について説明します。鯵は味が良いことから鯵と呼ばれることになった魚です。鯖や鰯などと比べると脂肪が少ないのでクセがなくさっぱりとした味わいです。また、魚の旨味成分のたんぱく質が多く含まれています。給食は醤油とお酢、砂糖で味漬けし、さっぱりと食べやすくなっています。今日もおいしくいただきました。

6月30日(火)の給食メニュー

ごはん  牛乳  鯵のすだち醤油焼き  肉じゃが  利休汁

 今日は鰺について説明します。鯵は青背魚の中ではクセがなく、上品な味わいだったため「味がいい」ということで「あじ」と名付けられました。料理法も、たたきやフライ、南蛮漬けなど活用の幅が広く様々な楽しみ方があります。今日はすだち醤油焼きです。良く噛んでおいしくいただきました。

6月29日(月)の給食メニュー

コッペパンスライス  牛乳  焼きそば  きびなごカリカリフライ  エビ団子スープ

 今日はエビ団子のエビについて説明します。古来の日本では、ブドウの赤紫色のことをエビ色と呼んでいたことから、エビと呼ばれる様になったそうです。また漢字で書く時は、人間の老人のように腰が曲がっていて長いヒゲを持っていることから海に老人の老という字を使います。今日もおいしくいただきました。

 

6月26日(金)の給食メニュー

枝豆じゃこごはん  牛乳  だしまきたまご  鋳物汁   冷凍みかん

 今日は枝豆について説明します。枝豆は成熟が終わっていない青いうちの大豆を収穫したものです。枝付きのまま扱われることが多かったため、「枝豆」と呼ばれるようになりました。そんな枝豆とじゃこを使ってまぜご飯を作りました。今日もおいしくいただきました。

6月25日(木)の給食メニュー

ごはん  牛乳  厚揚げ入り回鍋肉  五目スープ

 今日は、「チンゲンサイ」について説明します。チンゲンサイは中国が原産です。白菜の仲間で、味が良く、シャキシャキとした食感が良く、色々な料理に合うので、日本でも生産量が増えました。またチンゲンサイは、ビタミンAがたくさん入っているので、パソコンやゲームなどで疲れている目にはぴったりの野菜です。今日もおいしくいただきました。

6月24日(水)の給食メニュー

食パン  いちごジャム&マーガリン  牛乳  ホキのピザ焼き  ほうれん草のソテー  コンソメスープ

 今日はほうれん草の説明をします。ほうれん草はカロテン、ビタミンC、鉄分を含んだ代表的な緑黄色野菜です。あくが強いので生では食べず、茹でたり炒めたりして食べます。茹ですぎると色があせてしますのですぐに水で冷やすようにします。今日もおいしくいただきました。

6月23日(火)の給食メニュー

ホット中華麺  コーンみそラーメン  牛乳  ひじきの中華炒め  味付小魚

 今日はもやしについて説明します。「もやし」は平安時代に書かれた、日本で一番古い薬草の本にも紹介され、その当時は薬草として利用されていたそうです。見た目がひょろひょろしていて弱いイメージがありますが、「植物の芽生え」である「もやし」は生命力を蓄えた、力強い野菜です。皆さんがよく食べるのは「緑豆」を発芽させたものです。「豆」が発芽した野菜なので、良質のたんぱく質やビタミンCや消化を助けくれます。良く噛んでおいしくいただきました。

6月22日(月)の給食メニュー

ごはん  タコライス  牛乳   ファイバースープ

 今日は、玉ねぎについて説明します。玉ねぎは、一年中食べられる野菜ですが、収穫されるのは、6月から夏の初めごろまでです。種類や産地によっても違いますが、早い時期に収穫されるものは、やわらかく、生でもおいしく食べられます。給食には、ほぼ毎日登場する、なくてはならない野菜です。今日もおいしくいただきました。

6月19日(金)の給食メニュー

大山おこわ  牛乳  ししゃも磯辺フライ  かみなり汁   冷凍みかん

 今日は大山おこわについて説明をします。大山おこわは鳥取県の大山町で誕生した郷土料理です。大山おこわは季節の野菜や山菜などをたっぷりと使っているのが特徴です。今日の給食では鶏肉、油揚げ、山菜、人参、たけのこなどが入っていて噛むたびにそれぞれの食材の旨みが口いっぱいに広がります。今日もおいしくいただきました。

6月18日(木)の給食メニュー

ホット中華麺   タンメン   牛乳    ゼリーフライ

 今日はゼリーフライについて説明します。ゼリーフライは埼玉県行田市の郷土料理です。名前の由来は小判型であることから「銭フライ」と言われていたものの「銭」がなまって「ゼリーフライ」になったと言われています。調理員さんが一つ一つ心を込めて作りました。今日の給食も良く味わって、おいしくいただきました。

6月17日(水)の給食メニュー

ごはん  牛乳  揚げじゃがいものそぼろ煮  豆腐の味噌汁

 

 今日は豆腐について説明します。豆腐には、大豆の栄養がたっぷり含まれているだけでなく、消化吸収に優れています。ところで豆腐はなぜ一丁、二丁と数えるのでしょうか?昔は、豆腐の大きさが地域によって様々だったことから、「丁」という単位が使われるようになったそうです。豆腐一丁の大きさは、東京では300g~350g、沖縄では二倍以上の1㌔だそうです。今日もおししくいただきました。

6月15日(月)の給食メニュー

メロンパン  牛乳  ポークビーンズ   オムレツ   海藻サラダ

 

 今日は海藻について説明します。海藻は食物繊維が豊富なことで有名ですね。しかし、意外と知られていないのが、海藻類にはたんぱく質も豊富に含まれているということです。その良質なたんぱく質は「海の牛肉」と言われるほどです。色んな種類の海藻を楽しみながら海藻サラダをおいしくいただきました。

6月12日(金)の給食のメニュー

ごはん(こうのとり伝説米)  牛乳  鰆の梅塩麹焼き  大豆の磯煮  キャベツの味噌汁  チョコクレープ

 

 

 今日は、鰆について説明します。産卵期の4月~6月になると瀬戸内海岸に出現するため、春を告げる魚として漢字では「魚へん」に「春」と書きます。身が柔らかく水分が多いので煮物には向きませんが、今日のような焼き調理などには最適です。良く噛んでおいしくいただきました。

6月10日給食メニュー

チャーハン  牛乳  焼き餃子  チンゲン菜とあさりのスープ

 今日はスープに入っているあさりについて説明します。栄養素の宝庫でもあるあさりは貝類の中でビタミンB12が多く含まれています。ビタミンB12には人を元気にするアドレナリンという物質を作る働きや貧血予防に効果があります。お家で食べる時は殻つきのあさりを使うとなお一層旨みがでます。今日もおいしくいただきました。

6月9日の給食メニュー

ごはん カレー 牛乳 フルーツナタデココ  キャンディチーズ

 今日はカレーライスでした。カレーライスについて説明します。カレーライスの黄色はスパイスのターメリック(うこん)の色です。日本では沢庵の色付けや布を染める染料としても使われています。体を調整して、老化予防にも効果があるのでカレーライスを食べると元気いっぱいになります。良く噛んでおいしくいただきました。

6月8日の給食メニュー

子どもパン 牛乳 ハンバーグのケチャップソースかけ ボイルキャベツ クラムチャウダー

6月8日給食メニュー

 今日から給食が始まりました。1年生が食べやすい献立となりました。ハンバーグとキャベツはパンにはさんでハンバーガーにしていただきました。クラムチャウダーはたくさんのあさりを使っているのであさりのだしがきいていました。久しぶりの給食を全校児童でおいしくいただきました。

 

2月28日(金)の給食

しゃくしなチャーハン 牛乳 はるまき 肉団子と白菜のスープ アップルシャベット

 今日はしゃくしなチャーハンのしゃくし菜について説明します。標高が高い秩父地方で白菜のかわりに作られてきました。「しゃもじ」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。白菜にはないしゃきしゃきとした食感で漬物にすると歯切れがよくなります。今日はそれをいめてチャーハンにしました。炒めたしゃくし菜はまんじゅうや、お焼きにも入れて道の駅なので売っています。秩父地方ではしゃくし菜をつけて「秩父菜漬け」として生産しています。しゃきしゃきとしたしゃくし菜チゃーハンを美味しくいただきました。